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フォトニュース
 地域の人から防災を学ぶ
9月13日(治田小学校)
 本年度より9月を「治田小防災月間」と位置づけ、学年・学級で「防災教室」が実施されました。6年生では、平成25年に台風18号で大きな被害があった目川の水害を地域の人から学びました。当時や現在の自治会長、防災士が、水害の状況や災害に向けての備え、地域の助け合いについて話し、子どもたちはメモをとりながら、真剣に学習しました。

 馬に親しむイベントが開催
9月24日(JRA栗東トレーニング・センター乗馬苑)
 「ウマシタ!2018・馬に親しむ日」がJRA栗東トレーニング・センターと公益財団法人栗東市体育協会の共催で開催。ジョッキーとふれ合えるイベント、乗馬体験などの内容で来場者が楽しいひとときを過ごしました。

 小学校でクラシックコンサート
10月10日(治田西小学校)
 さきら主催の「小学校芸術鑑賞教室」で「京都フィルハーモニー室内合奏団」によるコンサートが市内全小学校で開催されました。ヴァイオリン体験では、児童2人が「おもちゃのチャチャチャ」を一緒に演奏。本格的なクラッシック音楽を身近に感じられる貴重な時間になりました。

 ポールを使って健康的なウォーキング
10月12日(金勝地域)
 膝や腰への負担が少なく、全身運動の効果が期待できる「ノルディックウォーキング」が金勝学区地域振興協議会の主催で開催。21人の参加者は、2本のポールを使った歩き方などを教えてもらい、コミュニティセンター金勝から九品の滝、大野神社までをウォーキング。爽やかな秋を感じながら、体にやさしいスポーツを体験しました。

 神社に美しい歌を奉納
9月12日(大野神社)
 好評だった大野神社での歌の奉納会が今年も開催。地域の皆さんによる団体「なごやかサークル」が拝殿で「金勝尋常小学校行進曲」など全9曲の美しいコーラスを奉納しました。雨が降る中でしたが、会場は美しい歌声と和やかな雰囲気に包まれました。

 「手原駅マルシェ」が開催

9月17日(JR手原駅周辺)
 栗東の特産品を揃えた「手原駅マルシェ」が開催され、40周年を迎える地域の団体「手原繁栄会」が、地名の由来となった伝説を元に作った「てはらみまんじゅう」を販売。江戸時代にあった立場の名前を冠したコーヒーも登場し、駅前が賑わいました。

 全国障害者スポーツ大会への決意
10月5日(市役所)
 「第18回全国障害者スポーツ大会」に出場する、伊藤さゆり選手(フライングディスク)の激励会が開かれました。滋賀県大会のディスタンスで県大会新記録を出した伊藤選手から「精一杯頑張ってきます」と力強い決意表明がされました。

 農業分野でドローンの実演会
10月13日(上砥山地域)
 「ドローンを活用した農業を考えよう」と、上砥山営農組合が市内で初めて、農業分野でドローンを用いた実演会を開催しました。病害虫などの予防や駆除作業用・運搬用ドローンの実演があり、参加者が将来の農業を考える機会になりました。

市内のニュースを写真で紹介するコーナーです。地域の出来事や話題をお寄せください。広報係が取材に伺います。
広報課 TEL.551-0641 FAX.554-1123
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