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おめでとうございます!
大臣表彰を受けられた皆さん
厚生労働大臣表彰 中村 末雄さん(綣)
 平成7年から現在まで23年間民生委員児童委員として尽力し、社会福祉の増進に貢献。「私も地域に支えられて今があると感謝しています。福祉はみんなの宝物、微力でありますが、これからも元気に福祉のまちづくりに貢献できるよう努めていきます」。
農林水産大臣表彰 伊勢村 浩司さん(安養寺)
 「『密苗』栽培技術による田植作業の革新的省力・低コスト化の実現」に取組み、「民間部門農林水産研究開発功績者表彰」を受賞。「農業者様と協働での技術開発で大幅な低コスト化を実現する事ができました。今後も日本の農業経営を支援するためのイノベーション創出に努力します」。
(所属:ヤンマーアグリ株式会社)
広報大使に近藤寛子さんと森田まさのりさんが就任
 本市の魅力を全国にPRする、広報大使「うますぎる栗東大使」に、近藤寛子さん(本市在住・視覚障がい者マラソン選手)と森田まさのりさん(本市出身・漫画家)が就任しました。
 近藤さんは、リオパラリンピックで5位入賞、森田さんは、代表作に「ろくでなしBLUES」「ROOKIES」があり、全国的に活躍されています。
 市では、今後、本市にゆかりのある著名な皆さんに広報大使「うますぎる栗東大使」を委嘱していきます。
問合せ
広報課 広報・広聴係 TEL.551-0641 FAX.554-1123
株式会社ゼンリンと地図製品供給に関する協定締結
 11月21日、本市は株式会社ゼンリンと「災害時における地図製品等の供給等に関する協定」を締結し、住宅地図5冊、広域図5部、住宅地図インターネット配信サービスなどの無償貸与を受けました。協定により、地震、風水害、大火災などの大規模災害が発生、または発生する恐れがある場合に、本市に地図製品などの供給が行われます。
 災害時に最新の地図情報を活用しながら、迅速かつ的確に対応できる体制を整え、災害に強いまちづくりを目指していきます。
問合せ
危機管理課 TEL.551-0109 FAX.518-9833
環境センター破砕処理施設で爆発火災事故が発生
 10月25日、環境センターリサイクルプラザで、破砕ごみ・粗大ごみの破砕処理中に、爆発が発生し、選別機械の中で火災(ぼや)が発生しました。幸い負傷者はなく、火災も初期消火で鎮火できましたが、天窓、点検口、内部確認カメラなどが損傷しました。
 11月末現在、消防による調査が続いていますが、破砕ごみ・粗大ごみの中にカセットボンベなどの可燃性ガスを含むものが混入し、爆発したのではないかと推測しています。
 スプレー缶やカセットボンベ、ガスライター、電池類が正しく分別されないと、ごみ収集車や環境センターで重大な爆発火災事故に発展するおそれがあります。
 スプレー缶やカセットボンベなどの可燃性ガスを含むごみは、中身が残っていないことを確認し、専用コンテナに分別して出していただくよう、ご協力ください。
問合せ
環境センター TEL.553-1901 FAX.552-5933
市長への手紙

募集テーマ
「将来の栗東市のまちづくり」

あなたの意見をお寄せください


■市では、2020年から10年間の本市のあるべき姿と進むべき方向の基本的な指針となる「第六次栗東市総合計画」を現在策定中です。
市民の皆さんから「将来の栗東市はこんなまちであってほしい」「こんな視点をもってまちづくりをすすめるべきではないか」といった提案を募集します。(1月31日必着)
今回募集する総合計画に関する提案は、多くの皆さんから幅広い意見をいただくことを目的としたものであり、皆さんからいただいた意見を取りまとめて審議会などに諮ることとし、個別に回答を差し上げるものではありませんのでご了承ください。


■本市の将来像やあるべき姿について懇談をしていただける「市民活動団体」を併せて募集しています。さまざまな分野でのまちづくり活動で感じておられることなどを語り合いませんか。
懇談を希望の団体は希望日時、参加者人数、代表者の連絡先をお知らせください。時間はおおむね1時間を予定しています。

問合せ
元気創造政策課 政策企画係 TEL.551-1808 FAX.553-1280
整骨院や接骨院(柔道整復師)のかかり方
■被保険者証(国保)の使用について
 整骨院や接骨院での施術(治療)には、被保険者証を使える場合が限定されていますので、受診の際にはご注意ください。
1.保険証が使える場合
 急性などの外傷性の打撲・捻挫・および挫傷(肉離れなど)・骨折・脱臼
※骨折・脱臼については医師の同意が必要です(応急処置を除く)
2.保険証が使えない場合
●単なる肩こり、筋肉疲労
●病気(神経痛・リウマチ・五十肩・関節炎・ヘルニアなど)からくる痛み・こり
●脳疾患後遺症などの慢性病
●過去の交通事故などによる後遺症
●症状の改善の見られない長期の治療
●医師の同意のない骨折や脱臼の治療(応急処置を除く)
●仕事中や通勤途上におきた負傷 (労災保険の対象となる場合)など
■施術をうけるときの注意
1.負傷原因を正確に伝えましょう。
 交通事故での負傷の場合は、市役所保険年金課に届出をお願いします。
2.施術が長期にわたる場合は、医師の診断を受けましょう。
 長期の場合、内科的要因も考えられますので、医師の診断を受けましょう。
3.療養費支給申請書への署名(サイン)はご自身が記入してください。
 署名は、療養費支給申請書の内容を確認し、必ずご自身が記入してください。
4.領収書は必ずもらいましょう。
 市から送付する医療費通知で金額・日数の確認をしてください。また、領収書は医療費控除を受ける際にも必要です。大切に保管してください。
※施術日や施術内容を、市からお尋ねすることがありますので、ご協力ください。
問合せ
保険年金課 国民健康保険係 TEL.551-1807 FAX.553-0250
高額療養費の支給申請をする皆さんへ
 国民健康保険被保険者が高額療養費の支給申請をするときは、対象月の医療費の領収書、もしくは支払証明書が必要です。
 高額療養費の支給申請を予定している人で、確定申告の医療費控除を受けるために領収書の原本を提出される場合は、確定申告の前にあらかじめ領収書のコピーをとっておいてください。
 領収書も支払証明書も無い場合は、高額療養費の支給申請ができませんのでご注意ください。(領収書の再発行や支払証明書の発行は、病院などにお問合せください。)
■支給申請に必要なもの
・国民健康保険被保険者証
・認印 ・対象月の領収書(または支払証明書) 
・通帳など払込先がわかるもの ・マイナンバー(個人番号)がわかるもの
問合せ
保険年金課 国民健康保険係 TEL.551-1807 FAX.553-0250
台風第21号被害ビニールハウス復旧を支援
 9月4日の台風第21号により、野菜などを栽培する市内のビニールハウスの約半数(被災農家47戸、ビニールハウス291棟)が被害を受けました。市では、農業再開の支援のため、ビニールハウスを覆う破れたビニールの無償回収を行いました。
 11月9日・10日の2日間の回収作業は、栗東市農協職員の協力を得ながら、農協カントリーエレベーターの敷地で行い、総重量6.5トンのビニールを回収しました。
問合せ
農林課 農政係 TEL.551-0124 FAX.551-0148
「マンホールカード」の配布を開始しました!
 12月14日から、市のマンホールカードの配布を開始しました。
 マンホールカードとは、ご当地マンホール蓋の情報を載せたコレクションカードで、全国統一規格の下水道広報パンフレットです。密かなブームとなっているこのマンホールカードは、北は北海道から南は沖縄まで、さまざまな自治体が参加しており、これまでの発行累計は418種類に及びます。
 今回、本市を含め、さらに60種類が第9弾目として新たに加わることになりました。カードには、楽しみながら下水道に興味を感じていただけるよう、マンホール蓋のデザイン図やその由来、設置位置の座標などの情報が盛り込まれています。
配布場所…栗東市観光案内所(JR手原駅2階)
配布時間
 平日 8時30分〜17時15分
 土・日・祝 8時30分〜12時
 (12月29日〜1月3日を除く)

配布方法…1人につき1枚を無償で手渡しにより配布します。(アンケートにご協力ください)

※郵送や事前予約による配布はしません。
※詳しくは市ホームページをご覧ください。
問合せ
上下水道課 管理係 TEL.551-0135 FAX.554-3866
多言語観光案内「RITTO TRAVEL GUIDE」
 昨年11月から多言語で市内の観光情報を案内するシステム「RITTO TRAVEL GUIDE」を運用開始しました。市内の観光施設・観光地など、約20か所に設置している黄色いステッカーのQRコードをスマートフォンなどで読み込むと、その端末に合った言語で、施設や特産品の解説を写真付きで表示します。
 市内を観光する際にぜひ利用ください。右のQRコードを読み込んでも利用できます。
対応言語:日本語、英語、中国語(簡体字、繁体字)、韓国語
問合せ
商工観光労政課 TEL.551-0236 FAX.551-0148
「りっとう市民秋まつり」に約3600人
 11月11日、滋賀日産リーフの森で、栗東市観光物産協会主催により、「りっとう市民秋まつり2018」が開催されました。
 多彩なプログラムで展開され、昨年の2倍以上となる約3600人が秋晴れのもとでまつりを楽しみました。
「私の栗東の好きなところ」 〜いつまでも住み続けたいまち〜
最優秀賞
「人のやさしさ」
治田小学校 長谷川識音さん
優秀賞
「はじめて遊んだSL公園」
葉山東小学校 麻生琴海さん
優秀賞
「ゴミのないきれいなまちをみんなでつくろう」
大宝小学校 工藤愛梨さん
佳作
「人と動物がなかよしの町」
大宝小学校 中井彩心さん
佳作
「れきしの街りっとう」
治田小学校 佐藤直識さん
問合せ
生涯学習課 生涯学習推進係 TEL.551-0145 FAX.552-5544
 
 子育て情報
〜モグモグかんで食べる子に〜
 乳児期は、喉に詰まらせるのが心配で、滑らかな形状にしたり、細かく刻んだりすることがありますが、これではいつまでも丸呑みのままになります。
 丸呑みの原因は、食べさせるスピードが速い、大人と子どもの食事の時間が別、言葉をかけずに食べさせているなどがあります。
 解決策として、形状は飲み込める物と歯茎でつぶせる硬さのものを混ぜる、舌の先に乗せる(先に乗せると、口の奥に持っていこうとし、口を動かすようになります)、口の中が空になるまで次の一口を入れない、「おいしいね」など言葉をかけながら、できれば一緒に食べる、難しければ少し大げさ目にかむ仕草を見せる(赤ちゃんは動く物を見ようとするので、大人が口を動かすと、自然とかむことを覚えていきます。)などがあります。
 幼児期では、カレーやシチュー、納豆・卵かけご飯やうどんなどの麺類を好んで食べる子が多いですが、これらの食べ物も丸呑みの原因となります。硬いものややわらかい物をバランスよく食卓に出すことが大切です。また、奥歯が生えそろうまでは、ピーナッツ、こんにゃくゼリー、餅などかみ砕くことが必要な食べ物や、プチトマト、固まり肉など誤嚥しやすいものは湯むきする、細かく刻むなどして、食べ終えるまで目を離さないようにしましょう。
≪かまないと…≫
誤嚥が起こる、魚の骨が刺さる、ミニトマトや餅がつかえる→嫌な経験が好き嫌いにつながる
≪かむとこんなにいいことが…≫
消化を助ける、味覚が育つ(口の中で味わい、鼻に抜ける感覚の経験)、食べすぎを予防する、運動能力を育てる(食いしばる能力)、歯並びをよくする

 

問合せ
地域子育て支援センター
・大宝東児童館内 TEL.551-2370 FAX.551-2330
・治田西カナリヤ第三保育園内 TEL.553-3907 FAX.553-3908
・金勝児童館内 TEL.558-3527 FAX.558-3527
・治田東児童館内 TEL.554-6115 FAX.554-6116
 〜息子をかたる振り込め詐欺に注意!〜
<事例>60歳代の女性宅に息子をかたる男から、「のどが痛いので病院に行く」「友達と株を買うために一人500万円ずつ会社の金に手をつけてしまった」「社長がお金を返したら事件にしないと言っているから、すぐに持って来てほしい」「俺は行けないが、弁護士さんが行ってくれる」などと言われ、信じた女性は相手から近くのJR駅付近に呼び出され、法律事務所の職員を名乗る男に500万円を手渡しだまし取られてしまった。
<助言>相手が誰であっても、電話でお金を要求されたときは詐欺を疑い、うのみにせず、一度電話を切って、落ち着いて家族や親戚、警察や消費生活相談窓口へ相談してください。また、日頃から家族間でこまめに連絡を取り合い、合言葉を決めておきましょう。
高齢者だけの家庭では、普段から留守番電話に設定し、心当たりのない電話番号には出ないようにすると効果的です。

 

問合せ
自治振興課 消費生活相談窓口(相談無料) TEL.551-0115(局番なし188) FAX.551-0432
滋賀県消費生活センター (相談無料) TEL.0749-23-0999
 草津警察署安全伝言板
1月10日は110番の日

 110番をかけると、「110番緊急電話です。事件ですか、事故ですか?」とお尋ねしますので、「いつ」「どこで」「何があったのか」「けが人はいるのか」などを警察官が順番に聞きます。慌てずに質問に答えてください。
110番通報すれば、どこにつながる?
 県内で110番通報をされると、大津市にある滋賀県警察本部通信指令課につながります。
110番通報のお願い
 110番は、緊急事態をいち早く通報するための専用電話です。警察に対する意見要望、問合せ、各種相談は、警察相談専用ダイヤル「#9110」、または草津警察署(TEL.563−0110)に電話してください。

問合せ
草津警察署地域課 TEL.563-0110 FAX.563-0116
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