広報りっとう

園児が「初釜」を体験

１月９日（コミュニティセンター金勝）
　金勝第１幼児園・金勝第２保育園の５歳児がコミセンで活動する茶道サークル「茶筅クラブ」の皆さんに教えてもらい、新春行事「初釜」を体験しました。作法を教えてもらいながら、自分でお茶を点てた子どもたち。伝統文化を学ぶ貴重な機会になりました。

地域の人と昔遊びで交流

１月28日（治田東小学校）
　1年生の生活科学習の一環として、地域の皆さんにビー玉、めんこ、お手玉、あやとり、けん玉、こまなどの昔の遊びを教えてもらいました。毎年恒例の行事に、子どもたちと地域の皆さんの交流が深まるひとときになりました。

プロデューサーとしてコンサートを上演

１月26日（さきら）
　コンサートやお芝居を作るプロデューサーを体験する講座「プロダクションさきら」で学んだ小学６年生から大学生までの７人がコンサートを企画し、上演。世界のさまざまな音楽が登場する、「アドベンチャー風コンサート」に来場者から大きな拍手が送られました。

晴れやかに栗東市成人式

１月13日（さきら）
　760人を対象に「栗東市成人式」を開催。代表の青地悠馬さんと中川玲菜さんが「感謝の気持ちを忘れず、夢や目標に向かい努力していきます」と誓いの言葉を述べました。会場各所で友人との再会を喜びながら写真を撮る新成人の姿が見られました。

さきらで気軽にアートを

11月24日～12月２日（さきら）
　「さきらあーとパーク2018 塩谷良太展」が開催されました。陶芸家・塩谷良太さんの作品をさきらのさまざまな場所に展示し、ワークショップを開催。見て触れて感じるみんなの広場（パーク）により、市民が気軽にアートに触れるきっかけになりました。

蒸気機関車（ＳＬ）を守ろう

１月10日（手原SL公園）
　手原SL公園内にあるD51型蒸気機関車（1940年製）。「手原SL同好会」の皆さんが保存と魅力発信に取り組んでいます。毎年、新春にあたり、年末に公園内の清掃と機関車の飾りつけ、年明けに鏡開きが行われ、地域資源が大切に守り続けられています。

税金の役割を学ぼう

１月16日（葉山中学校）
　３年生を対象に草津税務署、滋賀県南部県税事務所、市役所税務課の職員による租税教室が開かれました。生徒は税金の種類や納税制度、県・市の予算などを学び、税金のない世界を描いた映像を視聴。税金の使い道を知り、関心を高めるきっかけになりました。

青色回転灯装備車を寄贈

１月23日（市役所）
　公益財団法人全国防犯協会連合会から、公益社団法人滋賀県防犯協会を通じて草津栗東防犯自治会に青色回転灯装備車（「青パト宝くじ号」）を１台寄贈いただき、贈呈式と出動式を開催。防犯パトロールを実施し、安全・安心なまちづくりに取り組みます。

市内のニュースを写真で紹介するコーナーです。地域の出来事や話題をお寄せください。広報係が取材に伺います。
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