●対象者…雇用保険の失業給付を受けている人で、雇用保険受給資格者証の離職理由コードが11、12、21、22、23、31、32、33、34の人
●70歳から74歳までの人には、これまで「被保険者証(保険証)」と、医療費の自己負担割合が載っている「高齢受給者証」の2枚を発行していましたが、被保険者の利便性向上のため、2019年8月の更新時から、この2枚を一体化し、1枚にまとめた「被保険者証兼高齢受給者証」を発行して送ります。
●2019年5月以降、新元号になりますが、有効期間中は平成表記の被保険者証等を引き続き使用してください。
●開催日・場所… 講義は6〜7月の内4回程度を予定(市役所会議室) 園体験は8月を予定(市内の園)
■いつからはじめる?…トイレトレーニングはできなかったことをできるようにするトレーニングです。子どもが体で覚えることなので、時間がかかることもあります。 ・自立歩行ができる ・親の言うことを理解できる ・おしっこが出る時間の間隔が1〜2時間ほど空く などの様子が見られたらいつでもはじめることができますが、親の気持ちに余裕のある時にはじめましょう。体調が悪い、下の子が生まれたばかり…そんな時は少し先延ばしにした方が無難です。
■コツ…トレーニングに失敗はありません。もともとできなかったことに挑戦しようとしているので、見守る大人は「できなくて当たり前」の気持ちで臨み、「できたら大いに褒める」を心がけましょう。できた日が続いてもまたできない日が来ることもあります。それを繰り返しながら徐々にできる日が多くなり、気付けばオムツが外れる時間が長くなっているので、それまで、根気よく付き合いましょう。
■ポイント…声をかけるタイミングが重要です。まずはどのくらいの間隔でおしっこが出ているか把握し、出そうなタイミングで誘います。しかし、あそびの途中などは気持ちを切り替えることが難しく、嫌がられることもあるので、お風呂やお出かけ・食事前など、生活の合間を狙ってトイレに誘うといいでしょう。 また、トイレの雰囲気によって行きたがらないこともあるので、明るく清潔を心がけましょう。自動洗浄の音や自動開閉の蓋に驚くこともあります。予期せぬ出来事に対処する力が弱いので、予めスイッチを切っておいてもいいかもしれません。トイレトレーニングは親のトレーニングでもあります。笑顔と忍耐で親子で乗り切りましょうね。