広報りっとう

　栗東をよりよいまちにするためには、まちの主役である市民の皆さんの声を聴き、ともに魅力あるまちづくりを考えていくことが重要です。
　このため、市では、できるだけ多くの皆さんの声をお聴きすることのできるさまざまな機会を設けています。皆さん一人ひとりの声で「いつまでも住み続けたくなる安心な元気都市栗東」をともにつくっていきましょう。

市長のこんにちはトーク

　まちづくり出前トークの一つとして開催しています。市内で活動しているグループのもとに市長が伺い、直接語り合うことで、ともにまちづくりを考えます。
　昨年度は、合計3団体、50人と語り合いました。

●対象…市内で自主的な活動を行っているグループ・団体で、10人～30人程度（政治、宗教または営利を目的としたグループ・団体は除きます）

●日時…平日、土・日・祝日を問わず、９時～21時の間で、時間は１時間まで
●内容…まちづくりに活かせる内容で、事前にグループと調整
●運営方法…グループ・団体の主体的な運営とします。
※同一グループとの定期的な対話はしません。また、要望、陳情の場ではありません。

平成30年度～参加者アンケートから～

・参加して良かった
・今後もこのような機会を設けて欲しい
・これからの栗東がだんだん良くなっていく様子がわかった
・栗東が少しずつ発展していくことを楽しみにしている
・一つ一つテーマごとに話して欲しい
・夏祭りの花火や市役所前のイベントがないのは寂しい
・これからの栗東市のあり方を聞きたい

市長と気軽に栗東まちづくり座談会

　市長が自ら各地域に伺い、市政の状況報告後、皆さんとまちづくりについて語り合っています。
　昨年度は９会場（各コミュニティセンター）、合計２６６人の参加がありました。
　本年度も開催を予定しています。詳細が決まり次第、広報や市ホームページなどでお知らせします。皆さんの参加をお待ちしています。
●対象…市民（市内在学・在勤の人も可）

まちづくり出前トーク

　暮らしに身近な問題や市の事業などのメニューから市民に選択していただき、市長や市職員がお話する場です。
　昨年度は、合計55回、延べ１６２８人の参加がありました。
　メニューは毎年見直し、常に新しい話題を提供できるようにしています。本年度のトークメニューと申込み方法は別冊折り込みをご覧ください。

市長への手紙
あなたの意見を
　　お寄せください

　まちづくりに関することや、日々の生活の中で市政で気付いたこと、考えていることなど、皆さんのご意見、ご提案をお待ちしています。

■手紙は必ず市長が読ませていただきます。個々の内容は関係する部署が責任を持って返事を作成し、市長が確認・署名をして、手紙でお返しします。
内容によっては、担当課から直接、面談・電話・電子メールにより、回答させていただく場合があります。

■返事をお返しするまで多少日数がかかりますのでご承知ください。

■手紙の返事は郵送にて送付するため、住所・氏名の記入をお願いします。

■市民の皆さんには内容を抜粋して、市ホームページなどで公開します。
　「広報りっとう」の用紙をご利用いただくほか、はがきや私製の封書、インターネット（市ホームページhttp://www.city.ritto.lg.jpから市長の部屋→市長への手紙→市長への手紙へ進む）などで受け付けています。また、市役所１階ロビー、なごやかセンター、市立図書館、栗東西図書館、各コミュニティセンターにも用紙を設置しています。

市長への手紙

平成30年度
市長への手紙組織別内訳

パブリックコメント制度

平成30年度
パブリックコメント実施内容

内容

栗東市災害廃棄物処理計画(案)

第三次栗東市道路整備プログラム(中間見直し)(案)

栗東市自殺対策計画（案）

（仮称）栗東市空家等対策計画（素案）
（仮称）栗東市空家等対策条例（素案）

　市の基本的な計画・条例などをつくる段階で、趣旨、内容を公開し、市民の意見を反映しています。
　本年度もパブリックコメントの案件は、その都度、広報、市ホームページなどでお知らせします。

問合せ
秘書広報課広報・広聴係　TEL.551-0641　FAX.553-1280

　５月上旬、市内各地域で例大祭や祭礼行事が行われました。いくつかを紹介します。大人みこしや子どもみこしが担がれ、活気ある掛け声が祭りを盛り上げました。地域の力をあわせて伝統行事が守り続けられています。

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