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フォトニュース
 バーミングハム市から使節団
8月19日(市役所)
本市の姉妹都市であるミシガン州バーミングハム市の市長夫妻が「滋賀県ミシガン州友好親善使節団」として、本市を表敬訪問されました。市内の農園や金勝寺、企業見学など栗東の見どころを案内し、互いに交流を深めました。

 防災総合訓練で防災力を高める
8月24日(治田小学校)
 琵琶湖西岸断層帯を震源とする震度7の大規模地震が発生したという想定のもと、「栗東市防災総合訓練」を実施しました。市民の皆さんと各防災機関が連携しながらの初動訓練や水防訓練、避難所運営訓練など実践的で役に立つ学習体験型訓練を展開し、地域の皆さんとともに防災力を高めました。

 子どもたちに居場所を〜こども食堂・寺子屋〜
8月27日(小平井)
 収入や貧困に関係なく、地域の子どもたちが集まる憩いの場を提供するため、しが健康医療生活協同組合が平成29年に開設した「にじの家子どもサロン&寺子屋」。 夏休み期間中は、併設するこびらい生協診療所や通所リハビリテーションひまわりで、医療や福祉の体験、保健講座など貴重な経験ができました。

 遺跡発掘調査で歴史を学ぶ
8月29日(上砥山遺跡)
 市内の遺跡発掘調査をとおして歴史学習と郷土理解を深めることを目的に、平成10年度から継続して実施している「こども考古学体験クラブ」。
 土の中から土器のかけらなどを見つけるとうれしそうな子どもたち。集中して発掘作業を進める姿がありました。

 市民が楽しむ「栗東駅前夏まつり」
8月25日(さきら)
 「第8回栗東駅前夏まつり」が開催され、歌唱王決定戦やキッズダンス、音楽ユニットのライブなど多彩な内容で展開し、多くの皆さんが楽しみました。市からは「うますぎる栗東」ブースで、広報大使のパネルを展示したり、マイナンバーの申請を受け付けました。

 もしもに備えて、救急セミナー
8月23日(栗東西中学校)
 各部活動の代表生徒や教職員を対象に、心肺蘇生法を広める「おうみ救命プロジェクト」員を講師に招き、体験型の救急セミナーを開催。「このような場面に出会ったら、勇気を持って自分から行動を起こしたい」など、生徒から頼もしい発言がありました。

 「ハンセン病」を正しく理解する
 今年のじんけんセミナーのテーマは「ハンセン病」。現役医師で国立療養所邑久光明園の園長青木美憲さんを講師に迎えました。ハンセン病回復者や家族への誤った認識、偏見、差別が今もなお起きている現実を伝え、正しい知識を得ることの必要性や大切さを学びました。

 ダンボールトイレ寄贈式
9月10日(市役所)
 合同会社Smart Paperより、社会貢献の一環としてダンボールトイレ50点を寄贈いただきました。
 ダンボールトイレは、災害時に有効に活用させていただきます。

市内のニュースを写真で紹介するコーナーです。地域の出来事や話題をお寄せください。広報係が取材に伺います。
広報課 TEL.551-0641 FAX.554-1123
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