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迎春
あけましておめでとうございます
市長・議長に、今年の抱負を表した文字を選んでもらいました。
新しい年が市民の皆さまにとって、よき一年になりますように…。
「繋げる」
市長 野村昌弘
「和」
議長 藤田啓仁
 あけましておめでとうございます。
 本市は、おかげさまで昨年8月に7万人目の市民をお迎えすることができ、高齢化率も18.7%、合計特殊出生率も1.98と全国的に見ましても若く活気のある栗東市があるのは、市民皆さまのお力添えのおかげだと改めて感謝申し上げます。
 今年は令和の時代に本格的に入っていく一年になります。新たな波にしっかりと乗れるように栗東の地域資源を活かし、馬はじめ、交通の要衝、豊かな自然など、これから市民の皆さまにしっかりと体感していただけるように、議会の皆さまとともに取り組んでまいります。
 「いつまでも住み続けたくなる安心な元気都市栗東」の構築に向け、何事にも果敢に挑戦し、誰もが夢や希望を持ち活躍ができるまちづくり、栗東の「元気」を市民の皆さまに感じていただくまちづくりを目指し、一歩一歩着実に未来へ「繋げる」。この決意を胸に、精一杯努力してまいります。 
 あけましておめでとうございます。
 市民に開かれた、わかりやすい議会の実現を目指した議会基本条例に基づき、昨年11月に開催した「子ども議会」では住みやすいまちづくりに、提案要望をいただきました。また、「議会報告会」では市民の皆さまと充実した意見交換をさせていただきありがとうございました。
 本市では市民皆さまのご理解ご協力により財政運営は改善しつつありますが、未だ道半ばです。住民サービスの質を保ち、取組みを進めることが求められます。
 「栗東100歳大学」、「子育てのための12か条」が本市で誕生して、他の自治体にも活動が知られるようになりました。議会として2件の活動の応援を議員の「和」により「全員一致」で賛同をいただきました。今後、議会改革の一環として、より良いまちづくりに向け、政策立案や政策提言が求められます。「和」の示すところを大切に考えてまいります。

※市長と議長の新春メッセージの動画を、1月1日より市ホームページに掲載しています。ぜひご覧ください。

 今年はオリンピック・パラリンピックの年、私たちも栗東トレーニング・センターで調教された馬とともに、国内外で活躍することで、この地"RITTO"を発信していきたいと思います。


日本騎手クラブ
関西支部
支部長 福永祐一さん


新年メッセージが届きました。
2020年も大使のさらなる活躍に注目です!
 澤田真一氏の作品は年々変化し、今は線を中心としたものになっていますが、作品を観れば、彼の作品と分かります。不思議です。
 2020年はどのように変化するのか、期待が膨らみます。
(社会福祉法人なかよし福祉会本部事務長 瀧)


澤田 真一さん
(芸術家)
 昨年は、たくさんのご支援をいただきありがとうございました。
 いよいよオリパライヤーの幕開けです。夢をあきらめない!一日一日、着実に前へ!応援よろしくお願いいたします。
 栗東市の皆さまにも、幸多き一年でありますようにお祈り申し上げます。


近藤 寛子さん
(マラソン選手)
 2019年もたくさんの応援をありがとうございました。感謝を胸に、2020年を躍進の年にするために、まずは1月のファイナルに向けて、さらに精進します。
 今年も元気を届けられるよう頑張ります。栗東市の皆さまのご健康とご多幸をお祈りします。


田代 佳奈美さん
(バレーボール選手)
 今年は漫画やイラスト、お笑いの舞台に限らず、皆さんにより喜んでいただける事に色々挑戦していこうと思います。今年も応援よろしくお願いします。
 栗東の皆さまに幸多い一年になりますように。


森田 まさのりさん
(漫画家)
 2019年よりうますぎる栗東大使に選んでいただき、本当に感謝しています。
 滋賀の良さをたくさん発信して、盛り上げていきます。栗東の皆さまと一緒に、より良い地域作りをしていきたいと思っています。


BOYS AND MEN
小林 豊さん
(歌手・タレント)
 今年は9月に東京パラリンピックが開催されます。私にとってはおそらくこれまでの人生で最大のイベントになることと思います。
 いつも応援してくださっている皆さまと共に、最高の結果を残したいと思います。


木村 敬一さん
(競泳選手)
未来へ!「栗東のために私たちができること」
 市では生涯学習のまちづくりを推進するため、市内の小学4年生を対象に「栗東のために私たちができること〜私の住みたいまち〜」をテーマに、絵画を募集しました。
 11月23日の表彰式で受賞された5人の絵画を紹介します。
最優秀賞
「緑とえがおあふれるまち」
大宝小学校 森 心温さん
 わたしは、やまのこで森の大切さを知りました。みんなで自然とふれ合い、緑を大切にして、動物も人もえがおでくらせるまちになるといいなという思いで描きました。

優秀賞
「わたしも地いきの一員です!!」」
大宝小学校 田中 美紀さん
 地いきの一員としてすぐにできると思ったことが、あいさつでした。あいさつは勇気のいることだけど、だれにでもあいさつをすることによって、地いきの関わりが深まり、栗東市を良くするためにみんなできょう力できると思いました。手形はわたしの決意です。

優秀賞
「大すきな栗東市」
治田東小学校 山口 菜々子さん
 大人になったときに、すてきな栗東市になってほしいから。

佳作
「なかよくくらそう」
治田小学校 窪田 真歩さん
 りっとう市のみんなが助け合って、なかよくくらしてほしいなぁと思ってかきました。

佳作
「ゴミの分別」
大宝小学校 (匿名希望)
 ゴミがふえているからポスターにかいた。ゴミの分別を守ってほしい。

問合せ
生涯学習課 生涯学習推進係 TEL.551-0145 FAX.552-5544
 餅つきと凧つくり
年末年始の風物詩…
地域で交流 伝統行事を楽しもう
12月7日
コミュニティセンター葉山東
 毎年、この時期に葉山東学区で開催されている「餅つきと凧つくり」。葉山東学区地域振興協議会福祉人権部会・青少年部会の主催で、「子どもたちが地域との交流を深め、伝統行事を楽しんでもらいたい」との思いを込めて企画されています。
 凧つくりでは、まず、凧揚げ用の紙に、子どもたちが好きな絵を自由に描きます。竹ひごを固定したり、凧糸を通す作業は、少し難しく、保護者や地域の人に手伝ってもらいながらなんとか完成。できあがった凧を持って、いそいそと小学校の校庭に移動、風が吹く中、思いきり走り、自分たちが作った凧が空高く揚がると、うれしそうに見上げる子どもたちの姿がありました。
 餅つきでは葉山東福祉の会の皆さんが朝から準備されて蒸しあがったもち米を臼に入れ、杵で力を入れて、"ぺったん!ぺったん!"とつきました。つきたてのお餅におろし大根と醤油、あんこ、きな粉をまぶして試食。「お餅おいしい!」「おかわりほしい!」の元気な声があちこちから上がりました。つきたての柔らかなお餅はたまらなくおいしく、笑顔いっぱい、お腹いっぱいの子どもたちでした。
 「昔ながらのものづくり、手づくりって大変…」だけど、「楽しい!」「おいしい!」を実感できた一日でした。
 2020年も、皆さんにとってよい年になりますように…。
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