●表彰企業…ユウキ産業(株)、(株)藤尾設備工業所、(株)ユタカ産業、呉羽テック(株)
■手紙は必ず市長が読ませていただきます。個々の内容は関係する部署が責任を持って返事を作成し、市長が確認の上、署名をして手紙にてお返しします。 内容によっては、担当課から直接、面談・電話・電子メールにより、回答させていただく場合があります。
■返事をお返しするまで多少日数がかかりますのでご承知ください。
■手紙の返事は郵送にて送付するため、住所・氏名の記入をお願いします。
■市民の皆さんには内容を抜粋して、市ホームページなどで公開します。 「広報りっとう」の用紙をご利用いただくほか、はがきや私製の封書、インターネット(市ホームページhttp://www.city.ritto.lg.jpから市長の部屋→市長への手紙→市長への手紙へ進む)などで受け付けています。また、市役所1階ロビー、なごやかセンター、市立図書館、栗東西図書館、各コミュニティセンターにも用紙を設置しています。
※障がい者、ひとり親家庭の福祉医療費助成や、生活保護を受けている場合はその制度が優先となります
※県外で受診された場合は、医療機関で保険診療分を支払った後、領収書などをお待ちの上保険年金課で払戻し申請をしてください。
子どもたちは、育ちの中でさまざまなものを吸収していきます。善いことも、悪いことも、知らず知らずのうちに身につけていきます。 「善いことは良い」「悪いことは悪い」と正しく判断し行動できる力は、幼いころから繰り返し言われ続けてきた保護者をはじめとする、家族や周りの人の言葉によって身に付いた能力でもあります。 子どもたちが園や学校生活で、いじめや問題行動でつらい思いをすることなく、お互いに思いやり、心を寄せ合いながら、楽しく過ごし、学習や学校行事をはじめとするいろいろな取組みが出来るよう、本市では、『子育てのための12か条』を作成し、その実践をしています。 そうした中、賛同をいただいている地域諸団体の名称を「栗東市 子育てのための12か条」推進会議と変更し、園、学校、家庭、地域、企業と一体となった取組みへと推し進めています。 生きていくうえでの大切な教養を身に付け、お互いを思いやり、自分を大切に、人を大切に、物を大切にして、学校生活や家庭生活を過ごせるようご家庭でも、お子さんはもちろんのこと、お友だちも一緒に成長できる声かけや、働きかけをお願いします。 何気ない毎日の繰り返しの中に全ての基礎があります。周りにいる大人が、ほんの少し意識をし、言葉かけをするだけで、子どもたちは自然と素養を身に付け、意識して行動するようになります。
今回配布しました『子育てのための12か条』のチラシは、いつも見えるところに貼っていただき、絶えず意識できるよう働きかけをお願いします。