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フォトニュース
 令和2年消防出初式
1月12日(栗東市民体育館・栗東運動公園)
 栗東市消防出初式を開催しました。第1部の式典では、表彰の後、自衛消防隊の代表が「災害のないまち、明るくすみよいまち、栗東市を目指し、安心安全なまちづくりに邁進することを誓います」と防災の誓いを述べました。第2部の訓練では、今年一年の栗東市民の幸福と、無災害を願い一斉放水が行われました。

 新年に向けて書き初め教室を開催
12月25日(コミュニティセンター治田)
 年末年始に各地域で、小・中学生を対象に書き初め教室を開催。コミュニティセンター治田では、講師の田中眞実子さんが「元気さや勢いを表現できるよう、のびのびと楽しんで」とアドバイスされました。子どもたちは書き始めると集中し、真剣に取り組みました。最初に書いた字と比べると、練習の成果が表れてうれしそうな子どもたちでした。

 カブトムシの赤ちゃん探しと家づくり
12月21日(栗東自然観察の森)
 ネイチャーボランティアレンジャー主催で自然大好きコース「カブトムシの赤ちゃん探しと家づくり」を開催。子どもたちに人気のカブトムシ。約40人の親子が参加し、森の腐葉土の中からカブトムシの赤ちゃんを見つけました。これから夏に向けて、幼虫がカブトムシに成長するのを楽しみにする子どもたちの姿がありました。

 新春の伝統行事 園児が「初釜」を体験
1月9日(コミュニティセンター金勝)
 金勝第1幼児園・金勝第2保育園の5歳児がコミセンで活動する茶道サークル「茶筅クラブ」の皆さんに茶席の作法を教えてもらい「初釜」を体験しました。
 和菓子と自分で点てたお茶を味わい、日本の伝統文化を学ぶ貴重な機会になりました。

 葉山小学校1年生と交流会
12月17日(葉山小学校)
 はつらつ教養大学受講者・民生委員・地域の皆さんと、昔遊びをとおして交流。「コマ回し、輪投げ」、「あやとり、おはじき、紙てっぽう」、「けん玉、お手玉」の3教室に分かれ、遊び方を教えてもらいました。うまくできると児童の大きな歓声が廊下まで響きわたりました。シニア世代の皆さんは、孫に接するような優しい対応で微笑ましいひとときになりました。

 カブスカウト隊とトーク
12月25日(市役所)
 ボーイスカウト栗東第八団のスカウトと指導者の皆さんが集められた「歳末たすけあい募金」を受け取り、市長から社会福祉協議会長に渡しました。その後は、子どもたちと市長が活動内容や栗東市のことを話し合い、交流を深めました。

 人権劇をとおして伝えたい
12月11日(栗東西中学校)
 2年生のヒューマンタイムのまとめとして「人権集会」を開催。部落差別をなくすために自分たちは何ができるのか考え、実行委員が啓発劇を演じました。その他、各学級で考えた人権宣言の発表やモザイクアートの披露もありました。


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