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フォトニュース
 令和3年 消防出初式
1月10日(栗東市民体育館)
 新春恒例行事のひとつ、出初式を今年も行いました。今年は人の密集を避けるため、被表彰者のみの出席となりました。
 式典では、消防団や自衛消防隊などの功績への表彰の後、六地蔵団地自主防災組織の隊長 片岡秀之さんと坊袋女性消防隊の隊長 松井礼子さんが、「『災害のないまち、明るく住みよいまち、栗東市』をめざし、安心安全なまちづくりに邁進することを誓います。」と防災の誓いを述べられました。

 書き初め教室
12月28日(コミュニティセンター治田東)
 年末年始に各地域で、小・中学生を対象とした書き初め教室が開催されました。コミュニティセンター治田東では子どもたちが、自由に好きな言葉を選び、生涯学習活動団体に登録されている書道教室の皆さんの指導を受けながら、一字一字ていねいに筆を動かし、元気良く力強い文字を紙いっぱいに書きました。何度も書いてそれぞれの力作が完成しました。

 耐寒アベック登山
1月17日(金勝)
 今年度は新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、コース・内容を一部変更して開催。
 220人の参加者が、金勝小学校を発着とした九品の滝を折返す約5qのオリジナルコースを、小グループに分かれてウォーキングしました。湖南地域最大の渓谷である九品の滝では、清らかな水の流れとすがすがしい滝の音色に包まれながら、金勝の魅力を家族や仲間とともに再発見しました。

 市民と協働で制作が実現
12月14日・16日・18日(栗東高校)
 大宝村ふるさと絵図の会が、栗東高校美術科の生徒と協働で昭和20年から30年代の大宝の行事や暮らしを描いた絵図を制作しました。
 事前の話し合いを重ね、絵図の会の思いを聞いた生徒たちが夢をかなえようと、協力することになりました。絵図の会が作成した下絵をもとに、高さ1.8m幅3.6mの大きな紙に描きます。
 生徒たちは、真剣な眼差しで質問し、意欲的に取り組んでいました。

 部落差別をなくすために
12月11日(栗東西中学校)
 2年生の総合的な学習の時間のまとめとして「人権集会」を開催。部落差別をなくすために何ができるのかを考え、実行委員が啓発劇を演じました。生徒からは、「差別をなくすためには人との温かい繋がりを作り、大切にすることが必要なのだと知りました。人を傷つけるのは人だけど、差別のない社会にすることができるのも人であることを忘れないようにしたいです。」などの感想がありました。

 くりちゃんブック大賞決定!
12月19日(図書館)
 中高生から募集したおすすめ本の紹介文・全61点の中から、図書館の来館者が「一番読みたいと思った本」に投票した結果、大賞と入賞が決定しました。
 大賞1位は『神様の御用人』浅葉なつ著(ペンネーム:かののん様)が受賞し、表彰式では、上位入賞者に賞状と図書カードが贈られました。

 JA栗東市と災害協定を締結
12月24日(市役所)
 栗東市農業協同組合と「災害時における災害対応の協力に関する協定書」を締結する調印式を行いました。この協定により、災害時の応急対策など必要がある場合に市の依頼に基づき、食料や生活必需品、空きスペース、車両などが提供され、速やかな救援物資の確保と、迅速かつ円滑な災害対応が可能になります。

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