広報りっとう

上手い！たくみな技術
美味い！みごとな料理
旨い！！くらしの知恵
馬！！！栗東といえば
など、まちの「うますぎ！」を紹介します。

　花や果物、野菜の栽培・生産にあこがれる皆さん、
　「新しい作物にチャレンジしたいけれど、何を準備してどうやって栽培すればよいのかわからない」「イチジクやブドウを作りたいけれど初期投資にいくらかかるの？」「販路はどうしたらいいの？」など色々な疑問があると思います。
　ＪＡレーク滋賀（旧ＪＡ栗東市）が建設したトレーニングハウスは、ブドウやカーネーションなどの栽培について実技を交え学ぶことができる研修農場です。

　ここで行われる「栗東市チャレンジ農業塾」に応募し塾生になれば、年間を通じて施設を利用した研修、ＪＡ営農指導員や先輩農業者からのアドバイスや販路の相談など、実際に栽培を体験し経験を積むことで農業経営の手ごたえをつかむことができます。
　本市では、小面積で高収益を得られる作物の生産を奨励しています。
　あなたも新たな担い手として農業にチャレンジしてみませんか？
　詳細は、こちらをご覧ください。

問合せ
農林課農政係　TEL.551-0124　FAX.551-0148

馬のまち栗東コラム

栗東市制施行20周年記念栗東ステークスが行われます

　皆さんは競馬のレース名がどのようにして命名されているかご存じですか？
　レース名の多くは地名や名所、草木や風物、あるいは星の名前にちなんで命名されます。その中の一つに栗東トレーニング・センター（以下、栗東トレセン）がある、「栗東市」にちなんだ「栗東ステークス」というレースがあります。
　例年ならば、栗東トレセンがある栗東市から一番近い京都競馬場でレースが行われていましたが、昨年末より2023年3月まで京都競馬場が改修工事をしていることから、今年は5月16日(日)に愛知県豊明市にある中京競馬場のメインレースとして行われます。
　過去を振り返ってみますと「栗東ステークス」は、1966年に「栗東特別」として初めて京都競馬場で施行され、1984年からは毎年行われるレースとなりました。それ以降、ずっと京都競馬場でレースが行われていましたが、1994年に一度だけ、当時も京都競馬場の改修に伴い、阪神競馬場で実施されました。

　今年は1994年以来、2度目となる京都競馬場以外での「栗東ステークス」となります。
　また、今年は栗東市制施行20周年を記念し、「栗東市制施行20周年記念栗東ステークス」として実施されます。
　昨年の「栗東ステークス」は、栗東トレセン所属の「サクセスエナジー」が優勝しましたが、今年はどの馬が優勝するのでしょうか。ぜひ、皆さんも栗東トレセン所属の馬を応援してみてください。

問合せ
企業立地推進課　JRA連携係　TEL.551-0239　FAX.554-1123
（協力：ＪＲＡ栗東トレーニング・センター）

▲トップページ（目次）へ

⇒次のページへ