4月11日(アル・プラザ栗東)
4月25日より順次開始している新型コロナワクチン接種の本番の実施にむけて、運営訓練が行われました。
訓練には、草津栗東医師会や草津栗東薬剤師会、湖南広域消防局のほか市職員など関係者計178人が参加し、実際の会場で、受付から予診、接種、経過観察までの一連の流れを確認しました。
予診では、医師が不安なことを尋ねたり、持病の有無を確認しながら、安全に接種できるかを判断しました。また、ワクチン接種後に、アナフィラキシー症状の発生を想定し、応急処置から救急隊による搬送までの訓練も実施しました。
今回の訓練での課題を改善し、安全で円滑な接種ができるよう取り組んでいきます。
<接種の流れ>
@検温→A受付→B予診票確認→C予診→D接種→E接種済証発行→F経過観察 |