トップページ(目次)へ
フォトニュース
 どろんこで田植え体験
5月14日(大宝西小学校 学習田)
 「たんぼのこ」体験学習で大宝西小学校5年生が、田んぼで田植え体験をしました。
 もみ蒔きをし、育てた苗を地域の皆さんに指導してもらいながら、丁寧に優しく植えました。収穫までの観察を通して、稲が育つ過程を知り、食べ物の大切さを田植え体験から学びます。秋の収穫が楽しみですね。

 グリーンカーテンで夏を楽しもう
4月17日(コミュニティセンター治田東)
 滋賀県地球温暖化防止活動推進員を講師に迎え、環境講座が開催されました。講座では、地球温暖化のしくみや家庭でできる対策のほか、柵やネットなどゴーヤーカーテンづくりの資材を実際に使用し、種まきからのゴーヤーの育て方やグリーンカーテンの作り方を紹介。今夏はグリーンカーテンで快適な夏が楽しめそうですね。

 森づくり協定記念 植樹会
4月27日(カルビー・滋賀こんぜの森)
 3月にカルビー株式会社と金勝生産森林組合が持続可能な水源の調達や環境の維持・向上を目指した森林整備に関する協定を締結したことを記念し植樹会が行われました。カルビー株式会社 社会貢献委員 二宮かおるさん、湖南工場長 内薗正義さん、金勝生産森林組合 組合理事長 澤幸司さんらが、ヒノキの苗20本を植樹されました。

 それぞれの思いを花に託して

4月23日(コミュニティセンター金勝)
 地域で活躍されている池坊華道の村松經子先生を講師に迎え、自主企画事業として花サロンが開催されました。さまざまな器に春の花を生けながら、東北の被災地へ傾聴ボランティアとして出向かれ感じたことなどを話されました。
最後に、参加者一人ひとりの思いをこめて「祈りの華」と題した作品を合作しました。

 西川貴教さんが表敬訪問
4月23日(市役所)
 滋賀県内で開催される25周年記念ツアーを前に、市長を表敬訪問されました。滋賀県出身で滋賀ふるさと観光大使を務める西川さんは、本市にゆかりのあるエピソードや自身のツアーについて説明され、「コロナで長引く今だからこそ、地方創生の思いをこめて、滋賀のみんなに元気を届けたい」と話されました。

 はつらつ教養大学が開講
5月10日(コミュニティセンター治田)
 市内9学区のうち、今年度最初の開講式、講座をコミュニティセンター治田で開催。滋賀県内で活動する女性3人グループMaRiSaによる音楽演奏で、日本発祥の小型の竪琴、アルハープに、オカリナやよし笛、歌などを組み合わせ、エーデルワイスなどの名曲を披露。受講者は、優しい音色に癒されながら、演奏を楽しんでいました。

 おおきく育ちますように
5月12日(坊袋地域)
 食育事業の一環として、治田幼稚園の園児が本市農業振興会 会長 竹村明さんの指導のもと、サツマイモの苗植えを体験しました。
 最初に竹村さんから、サツマイモがどのように出来るのか説明を受けた後、愛情をたっぷり込めて苗を植えていきました。
秋には収穫体験を予定しています。

 交通事故から守ってね
4月30日〜5月31日(市役所1階 ロビー)
 草津栗東交通安全協会治田西支部主催の交通安全啓発「こどもの日作戦」で、治田西幼児園の園児が描いた絵を展示。
 治田西幼児園の5歳児57人の園児の手形で大きなこいのぼりが描かれており、「わたしたちを交通事故から守ってください」とメッセージを添え、交通安全を呼びかけました。

トップページ(目次)へ
次のページへ