本市の「うますぎる栗東大使」を務める芸術家の澤田真一さん。個性的なフォルムと力強い造形で注目を集める作品が、今年の3月下旬に、福島中央テレビ局の特別番組で紹介されました。
9月には、北陸地方で初めて開催の「北陸工芸の祭典 GO FOR KOGEI 2021」に澤田さんも33人の作家の1人として出展。「工芸の時代、新しい日常」をテーマに、「現代アート化する工芸」と「デザイン化する工芸」の2つの特別展を中心に展開。
澤田さんの作品は、現代アート、工芸、アールブリュットの世界で活躍中の若手から実力派で構成される特別展Tに展示されます。
■北陸工芸の祭典 GO FOR KOGEI 2021
開催期間…9月10日(金)〜10月24日(日)
内容…特別展T 工芸的な美しさの行方 工芸、現代アート、アール・ブリュット
特別展U 工芸×Design 13人のディレクターが描く工芸のある暮らしの姿
そのほか、北陸の工房をオンラインで巡るライブ配信企画などもあり。