トップページ(目次)へ
上手い!たくみな技術
美味い!みごとな料理
旨い!!くらしの知恵
馬!!!栗東といえば
など、まちの「うますぎ!」を紹介します。
こんぜ清流米
 稲が黄金色に輝き、里山は秋の景色となりました。米という漢字が表すとおり、八十八回もの手間をかけ大切に育てる米の収穫シーズンです。
 こんぜ清流米は、金勝山の傾斜地に階段状につくられている棚田に山の清流を引いて栽培されています。
 昨年は、近江米食味コンクールで、こんぜ清流米の生産者のお米が優秀賞を受賞。
 14人の生産農家が、有機肥料の使用や減農薬、溝切や手刈り除草の取組みなど、手間暇かけて育てています。また、滋賀県環境こだわり農産物の認証を取得しています。
 令和3年産の出荷量は30キロ袋で600袋の出荷を見込んでいます。
 品種は、コシヒカリ。粒が大きくねばりがあって食味が良い米です。
 こんぜ清流米は、JAレーク滋賀「田舎の元気や」で販売されます。こんぜ清流米を食べて、栗東農業を応援してください。
問合せ
農林課 農政係 TEL.551-0124 FAX.551-0148
馬のまち★栗東コラム
 栗東所属の期待馬たち
 栗東トレーニング・センター(以下、栗東トレセン)では、来たる秋のGTシーズンへ向けて競走馬たちが日々トレーニングに励んでいます。
 昨年は無観客での開催でしたが、この春のシーズンからは新型コロナウイルスの感染状況を考慮し、制限付きではありますが、競馬場への入場が可能となりました。
 そんな春のシーズンを賑わせてくれた栗東トレセン所属馬たちの中から、秋のGTシーズンでの活躍が期待される馬たちを紹介します。
 まず、須貝尚介厩舎所属のソダシです。皆さんもニュースなどでご覧になったことがあるかと思いますが、白毛の馬ということもあり、とても話題となりました。人気、実力ともに兼ね備えた同馬の活躍に期待が高まります。
 もう一頭は、斉藤崇史厩舎所属のクロノジェネシスです。昨年に続き今年の宝塚記念を連覇し、通算4度目となるGTレース制覇となりました。この秋も大舞台でのさらなる飛躍に期待と注目が集まります。
 新型コロナウイルスの感染状況に応じて、競馬場などでは各種制限が設けられておりますが、各メディアなどを通じて、栗東トレセン所属馬の応援をよろしくお願いします。
問合せ
企業立地推進課 JRA連携係 TEL.551-0239 FAX.554-1123
(協力:JRA栗東トレーニング・センター)
トップページ(目次)へ
次のページへ