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うますぎる栗東大使新春メッセージ

 うますぎる栗東大使の皆さんより、新年メッセージをいただきました。2022年も大使のさらなる活躍に注目です。
日本騎手クラブ 関西支部
武 豊 さん
(日本騎手クラブ会長)
 新年あけましておめでとうございます。昨年は、パラリンピックでの木村敬一選手のすばらしいご活躍で栗東市の名が全国に伝わったことと思います。 我々騎手も素敵なニュースがお届けできるよう精一杯頑張ります。ご声援よろしくお願い致します。
近藤 寛子 さん
(マラソン選手)
『幸あれと
筆にしのばせ初すずり
和紙の白映ゆ 薄紅のあさ

 新年あけましておめでとうございます。
 皆様のお幸せを、心よりお祈り申し上げます。
澤田 真一 さん
(陶芸作家)
 新年あけましておめでとうございます。今年も皆さまにとって良き年でありますよう願っています。昨年は北陸三県、福島県に作品を出品しました。今年は滋賀県立美術館で企画展「人間の才能 生みだすことと生きること」(1月22日〜3月27日)に出品します。是非ご覧いただきたいです。
森田 まさのり さん
(漫画家)
 謹賀新年。昨年は次回作の構想に明け暮れた一年でした。しっかり時間が取れたおかげで、とても面白い話が完成しました。今年はこの構想を元に執筆に入ります。久しぶりの連載で気合いが入ってます。頑張ります!
田代 佳奈美 さん
(バレーボール選手)
 現在私はフランスでプレーしています。毎日学ぶことばかりですが、感謝を忘れずもっと成長できるように一日一日を大切に頑張りたいと思います。2022年、皆さまに沢山の幸せが訪れますようお祈り申し上げます。
木村 敬一 さん
(競泳選手)
 新年おめでとうございます。昨年のパラリンピックでは、沢山のご支援をありがとうございました。金メダリストとしての誇りと責任を持って、より成長していけるような1年にしたいと思っております。
BOYS AND MEN
小林 豊 さん
(タレント)
 栗東の魅力は新しくなっていく街、進化を怠らない努力、変わらない優しさのコントラストだと思います。2021年は思うように動けなかった年だと思いますが、ここからが栗東の本領発揮。市外からも羨ましがられる癒しの街にしていきましょう。
小学4年生が描く「みらいのキミが住みたいまち・栗東」
まちづくり啓発ポスター
 市では生涯学習のまちづくりを推進するため、市内の小学4年生を対象に『みらいのキミが住みたいまち・栗東』をテーマに、絵画を募集しました。
 受賞された5人の絵画を紹介します。
最優秀賞
『緑がたくさんある町栗東』
大宝小学校 小藤 寛由さん
 夏休みに、お父さんと虫とりに行きました。栗東には森林があって虫がたくさんいることを知りました。ぼくが大人になっても、自然豊かな町であるようにみんなで協力して緑をたくさんのこしていきたいです。
優秀賞
『未来ウチュウジンしゅうらい』
治田東小学校 猿渡 優太さん
 べんりな未来にウチュウジンがきたということと、べんりだということを思いながら書きました。ウチュウジンのことを調べていたけんきゅうじょはチャンスだとロケットにのってウチュウジンをみにいきました。空にはふしぎがいっぱい。
『にじがかかるえがおの町』
金勝小学校 柴田 優海さん
 いま、コロナウイルスがかくだいしてしまい、遠出できない、行きたいところにいけないなどを思いうかべてかきました。でも、みらいはあかるい栗東市、どの家庭でもえがおがたくさんうまれる町にしたいという思いで書きました。
佳作
『いろんな物がある町』
治田東小学校 木村 聡希さん
 みんな気持ちよくするためにかきました。
 この町では、スポーツやおんせん、ダンス、ゲーム、カラオケ、何でもできます。
『人とどうぶつがなかよくくらせる社会にしたい』
治田東小学校 西田 うしおさん
 今は人とどうぶつのかんけいがわるい。きらいなどうぶつがいる人もいる。
 人とどうぶつがなかよくくらせるまちにしたいとかんjがえながらかいた。
問合せ
生涯学習課 TEL.551・0145 FAX.552・5544
新型コロナワクチン3回目接種のお知らせ
■追加接種(3回目接種)について
 市では11月末から先行接種した医療従事者などを対象に、新型コロナワクチンの追加接種(3回目接種)に必要な接種券を順次発送しています。
 追加接種(3回目接種)は、2回目接種から原則8か月を経過した18歳以上の人が対象です。(感染拡大状況により変更になる場合があります)
 65歳以上の高齢者には、1月上旬から順次発送予定で、追加接種(3回目接種)の日時を指定して送付します。指定の日時で都合が悪い場合、案内に同封の返信用はがきに記載された候補日の中から希望日を選択し、接種希望日の7日前までに投函してください。改めて日時を調整し、ご案内します。
 65歳以上の高齢者の集団接種は、令和4年1月30日(日)から、アル・プラザ栗東で開始予定です。また、集団接種会場での接種が困難な場合は、地域の医療機関で接種いただけるよう調整しています。
■追加接種(3回目接種)で使用するワクチンについて
 追加接種(3回目接種)では、初回接種(1・2回目接種)に用いたワクチンと異なるワクチン(ファイザー社または武田/モデルナ社)の接種(交互接種)が可能となっています。
※12月10日現在、武田/モデルナ社ワクチンは薬事承認審査中です

栗東市新型コロナワクチン接種予約専用サイト
栗東市に転入する前に2回目接種した人へ
 他市で2回目接種後に本市に転入された場合、2回目接種済の情報がないため、追加接種(3回目接種)の接種券発行ができません。
 追加接種(3回目接種)を希望される場合、発行申請が必要になります。
 右記より申請書のダウンロードができますので、必要書類を添えてワクチン接種推進室へ申請してください。(郵送可)
■予約や接種に関する一般的な相談の問合せ

【栗東市新型コロナワクチン接種コールセンター】
TEL.554-6159 受付時間9:00〜17:00(平日のみ)TEL.0570-059-550 (ナビダイヤル)
受付時間9:00〜17:00(土・日・祝も対応)

■副反応などの専門的な相談

【滋賀県新型コロナワクチン専門相談窓口】
毎日24時間(土・日・祝も対応)
TEL.528-3588 受付時間9:00〜18:00
TEL.528-3621(上記以外の時間)

問合せ
ワクチン接種推進室 TEL.554-6155 FAX.554-6156
国民健康保険に加入の皆さん
高額療養費支給申請について
 高額療養費とは、同月内に医療機関や薬局の窓口で支払う医療費が上限額を超えた場合、申請を行うことで、その超えた額を支給する制度です。

■申請方法
 高額療養費の支給対象となる世帯には、診療月からおおむね2〜3か月後に、申請案内の文書を送付します。同封の申請書の記載内容を確認の上、署名をして返信用封筒で郵送することで、申請完了となります。
 なお、状況により、申請書に加えて、通帳(カード)のコピーや領収書の添付が必要となる場合がありますので、ご注意ください。
※領収書の再発行や支払証明書の発行については、病院などにお問合せください

■通帳のコピーの添付が必要となる場合

・登録口座がない(過去数年高額療養費の申請をしていない)
・登録口座を変更する

■領収書の添付が必要となる場合

・国民健康保険税の滞納がある
・令和3年1月以前の受診分である
・市から申請案内が届くまでに申請をする
・他の医療費助成(福祉医療、無料低額診療事業など)を受けている
・支給見込金額が10万円以上である など
問合せ
保険年金課 国民健康保険係 TEL.551-1807 FAX.553-0250
大臣表彰受賞 おめでとうございます
厚生労働大臣表彰
畑 きぬ江さん(小柿)
 長きにわたり栗東市手をつなぐ育成会と滋賀県手をつなぐ育成会の要職を務め、知的障がい者の権利擁護、福祉の充実・振興に大きく貢献。
 「全ての障がい者が安寧に暮らせるように活動して参りました。 この後も更に頑張りたいと思います」
文部科学大臣表彰
大前 宣徳さん(綣)
 市内小学校や県・市教育委員会で、学校保健や学校安全の専門性を生かして、研究や指導、推進に貢献。昨年度は、葉山小学校長として、全国学校保健主事研究大会滋賀大会実行委員会の委員長を務めるなどの多大な功績により、文部科学大臣表彰を受賞。
 「名誉な賞を賜り、身に余る光栄です。お世話になりました諸先輩の先生方に、心より感謝申し上げます」
総務大臣表彰
居合 妙子さん(小柿)
 24年の長きにわたり統計調査員として尽力。
 「統計調査員として、国勢調査・経常調査など、さまざまなものに携わっています。今回、大臣表彰を受けることができ、大変嬉しく光栄です。今後、調査環境もますます厳しくなると思いますが、協力してくださる皆さまに感謝の心で接していきます」
農林水産大臣賞
明日の走井を考える会
 集落の存続、地域振興を目的に多様な人々と地域が一体となった活動の功績により、大臣表彰と同時に日本政策金融公庫農林水産事業本部近畿地区統轄賞を受賞。
 「大きな賞を受賞し光栄です。今後も活動の輪を広げていきたいです」(座長 宮城 定右衞門さん)
ゴールドポストが設置されました
 ゴールドメダリスト木村敬一選手(パラ水泳競技100mバタフライS11)の功績を称えた記念のゴールドポストが大宝郵便局前に設置され、除幕式が12月2日に行われました。滋賀県での設置は、水泳選手の大橋悠依選手の出身地である彦根市に次いで、2か所目となり、全国では18か所目の設置となります。
 「遠く離れたところで生活してきたので、よく実家から大宝郵便局から荷物や手紙を送ってもらいました。がんばった証としてポストを建てていただけたことをとても嬉しく思います。皆さんもこのポストから送ってください」と喜びを語る木村選手。市長とともにくりちゃんも式に出席し、お祝いしました。ポストはその名のとおり金色で木村選手の名前入りプレートがついています。
問合せ
秘書広報課 広報・広聴係 TEL.551-0641 FAX.553-1280
高齢者虐待
高齢者の権利擁護について考えよう!
■虐待は重大な権利侵害です
 早期の発見・対応が大切です。「虐待かな?」と心配に思ったら、お住まいの地域包括支援センターまでご相談ください。
※連絡いただいた人の名前が相手に伝わることはありません


虐待の種類 具体例
身体的虐待 殴る、つねる、引っかく、鍵をかけて閉じ込めるなど
性的虐待 介助を楽にするため下半身を裸で放置する、性的行為の強要など
心理的虐待 どなる、侮辱する、お風呂や台所の利用を制限するなど
介護・世話の放棄・放任 必要な医療介護を受けさせない、劣悪な環境で生活させるなど
経済的虐待 無断で預貯金を使用する、医療介護に必要な費用を払わないなど

 地域包括支援センターでは高齢者の権利擁護に関する出前講座を行っています。サロンや自治会、介護事業所など、どなたでも受講することができます。気軽にお問合せください。

【連絡先】
●栗東地域包括支援センター(なごやかセンター内) TEL.558-6979 FAX.558-8736
●栗東西地域包括支援センター(ゆうあいの家内) TEL.584-4121 FAX.584-4128
●葉山地域包括支援センター(特別養護老人ホーム淡海荘内) TEL.552-5280 FAX.558-6870
●市役所 長寿福祉課 高齢福祉係 TEL.551-1940 FAX.551-0548
問合せ
長寿福祉課 高齢福祉係 TEL.551-1940 FAX.551-0548
国保被保険者の皆さんへ
整骨院や接骨院(柔道整復師)のかかり方について
■被保険者証(国保)の使用について
 整骨院や接骨院での施術(治療)には、被保険者証を使える場合が限定されています。受診の際にはご注意ください。

@保険証が使える場合
 急性などの外傷性の打撲・捻挫・挫傷(肉離れなど)・骨折・脱臼
※骨折・脱臼については医師の同意が必要です(応急処置を除く)
A保険証が使えない場合
●単なる肩こり、筋肉疲労
●病気(神経痛・リウマチ・五十肩・関節炎・ヘルニアなど)からくる痛み・こり
●脳疾患後遺症などの慢性病
●過去の交通事故などによる後遺症
●症状の改善の見られない長期の治療
●仕事中や通勤途上におきた負傷
 (労災保険の対象となる場合)など

■施術を受けるときの注意
@負傷原因を正確に伝えましょう
 整骨院や接骨院で施術(治療)を受けるときは、負傷の原因を正確に伝えましょう。また、交通事故での負傷の場合は、保険年金課に届出をお願いします。
A施術が長期にわたる場合は、医師の診断を受けましょう
 施術が長期にわたる場合は、内科的要因も考えられます。医師の診断を受けましょう。
B療養費支給申請書への署名(サイン)はご自身が記入してください
 署名(サイン)は、療養費支給申請書の内容を確認して、必ずご自身が記入してください。
C領収書は必ずもらいましょう
 領収書は必ずもらって保管しておき、市から送付する医療費通知で金額・日数の確認をしてください。

※施術日や施術内容について、市からお尋ねすることがありますので、ご協力をお願いします
問合せ
保険年金課 国民健康保険係 TEL.551-1807 FAX.553-0250
「手話を学ぶ」「手話に学ぶ」〜手話サークルの紹介〜
 「栗東市手話言語条例」と「栗東市市民をつなぐ情報コミュニケーション条例」が施行し、1年が経ちました。2つの条例に関わる取組みについて、市、障がいのある人の団体、市民、事業者など、市全体で協力しあって推進しています。市ホームページや条例啓発動画をご覧ください。


 2つの条例に関わる活動をしている手話サークルの活動を紹介します。
 質問の内容…@サークルの活動内容 Aメッセージ
「手と手」

@手話の読み取りや表現の勉強、1週間のできごとの報告や、小学校での手話教室もしています。初心者でも優しく教えます。幼児同伴の参加も可能です。

A相手に伝える工夫を広く皆さんが学んでいけたら、コミュニケーションで困る人が少なくなると思います。ろう者や聴覚障がい者は困っていても自分から声をかけることがおっくうです。身振りでもよいのでぜひ声かけをお願いします!


日時…毎週火曜日 10時〜
場所…コミュニティセンター治田東 和室
「オレンジデイズ」

@基本的な手話、季節に応じた単語や手話表現を学んでいます。極めてゆる〜いサークルで、好きな時間に来て好きな時間に帰っても大丈夫です!

A「ろう者(注)や聴覚障がい者とちょっとお話ができること」を目的に、手話が全く初めての人でも取り組めるように、楽しく活動を続けています。


日時…毎月第1・2・3水曜日 19時30分〜
場所…コミュニティセンター治田東  集会室

(注)…聴覚障がい者のうち、手話により生活を送っている人のこと
市では、下記の講座を開催しています。
サークル入会や講座の申込は下記へお問合せください。
◎手話奉仕員養成講座
毎年6月頃から11月頃まで入門課程と基礎課程を隔年で開催しています。
◎手話入門体験講座
手話を初めて学ぶ人のための入門体験講座(全3回)を開催します。
※毎年1回、開催時期は年度によって変わります
問合せ
障がい福祉課 障がい福祉係 TEL.551-0113 FAX.553-3678
栗東の歴史文化 C
 明治22年(1889)に、草津駅−深谷駅(現在廃止、米原市)の鉄道が開通しました。中沢・苅原・綣を通る、現在のJR琵琶湖線(米原駅からは東海道線)です。
 平野部を横切る鉄道が建設されたことで、建設前にあった道や水路は鉄道の下を通ることになりました。このあたりでは、こうした小さなトンネルを「まんぽ」と呼びます。
 綣や苅原の鉄道沿いを歩くと今もレンガを積んだ「まんぽ」が残されており、水路として機能しているほか、通学路にもなり、生活に密着したものとなっています。
 近代化の息吹を今に残す歴史文化要素の一つです。
問合せ
スポーツ・文化振興課 文化財保護係 TEL.551-0131 FAX.552-5544
 
 子育て情報
身につけたい習慣
 子どもが健全に成長するために身につけたい習慣には、「基本的生活習慣」と「社会的生活習慣」があります。「基本的生活習慣」とは、「食事」「睡眠」「排泄」「清潔」「衣服の着脱」を指します。また、「挨拶をする」「約束を守る」「人に迷惑をかけない」などのマナーや社会でのルールは、「社会的生活習慣」として身につけたいことです。発達や成長に合わせて毎日コツコツと繰り返すことで、習慣となって身についていきます。
 基本的生活習慣を身につけたいときは、@やってみせるA子どもと一緒にやってみるB自分でやろうとしている姿を見守る。このスモールステップで関わることが大切です。その時にタイミングよく励ましたり、自分でできるように少しだけ手伝ったり、できたことをほめるなどの声かけや関わりが必要です。子どもは自分でできた喜びや達成感を味わうことで、自信につながり、またやってみようとします。そこで効果的なのが写真やマーク、イラストなどの視覚に訴えかけるような環境設定です。言葉だけの指示よりもイメージしやすく理解につながります。
 また社会的生活習慣においては、子どもに「あいさつしましょう」と繰り返し言うよりも、大人が「こんにちは」など、出会った人と挨拶している様子を見せることで習慣づいていきます。身につけたい習慣は、子どもとの関わりを大切にひとつずつ動作や様子を丁寧に伝えながら、焦らず取り組んでいきましょう。
問合せ
地域子育て支援センター治田東 TEL.554-6115 FAX.554-6116
 よりよく生活するための12か条 45
ありがとうの気持ちを大切に 葉山幼児園
 葉山幼児園では、調理員が毎日給食を作って保育室まで届けてくれます。「今日の給食おいしかったよ」「いつもありがとう」など子どもたちから話しかける姿がよくみられます。調理員も「本当?うれしいわ。こちらこそありがとう」と子どもの言葉を受け、言葉を返してくれます。こどもたちと調理員はあまり接する時間はないですが、会話をしたり手紙のやりとりをしたり、自然な関わりが生まれています。
 園では、さまざまな関わりの中で「ありがとう」と言葉でしっかりと相手に伝えることを大切にしています。その日々の積み重ねが、子どもたちが自ら感謝の気持ちを伝える姿につながっていると思います。
 今後もいろいろな人に親しみや感謝の気持ちを持ち、あたたかな関わりができる子どもを育てていきたいです。
問合せ
幼児課 TEL.551-0424 FAX.551-0149
 消費生活アドバイス
一方的に送り付けられた商品は支払い不要!!
<事例>
 
母親に何度もしつこく海産物購入の勧誘電話があり断っていた。最近は電話を取らなくなったが、昨日その業者からカニが送られてきた。どうすればよいか。(当事者 80歳代女性)
<アドバイス>
 
法律が改正され、注文や契約をしていないにもかかわらず、一方的に送り付けられた商品は、消費者は直ちに処分することができます。一方的に送り付けられた商品の代金を支払う必要はありません。仮に消費者が商品を開封や処分しても支払いはいりません。事業者から代金の支払いを請求されても、応じないようにしましょう。贈答品の可能性もありますので、まずは家族などに心当たりがないか確認し、また、注文したことを忘れてはいないか思い返してみましょう。
 お金を支払っても取り戻せる場合がありますので、すぐに消費生活センターなどにご相談ください。
問合せ
自治振興課 消費生活相談窓口(相談無料)9:15〜12:00、13:00〜16:00
TEL.551-0115 FAX.551-0432(平日)
滋賀県消費生活センター(相談無料)9:15〜16:00 TEL.0749-23-0999 (平日・土曜)
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