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フォトニュース
 包むだけじゃない、風呂敷
11月17日(コミュニティセンター大宝西)
 はつらつ教養大学として開催された、風呂敷クラフト講座。参加者は、風呂敷で包むことに馴染みのある世代。
便利な包み方のほかに、バッグや、帽子、スカーフと包む以外の使い方を学びました。気持ちを包んで贈る、日本古来の作法も大切にしながら、もっと使っていきたいとの声が聞かれました。

 地図を片手に、森林を散策!
11月19日(森の未来館周辺)
 子どもたちが主体的に散策できるようにと、コース全体の地図やクイズなどの看板が新設され、治田西小学校の4年生が森林環境学習「やまのこ」を体験しました。「本物の動物の頭蓋骨が展示されているクイズが面白かった」「山の斜面を登るのがスリル満点で楽しかった」など心と五感で森林散策を楽しみ、自然を満喫した子どもたちでした。

 ともに、まちづくりを
11月19・24・25・30日(市内コミュニティセンター)
 市長と気軽に栗東まちづくり座談会を開催。市長が市の施策や取組み状況について、スライドを交えながら説明し、その後フリートーク形式で意見交換をしました。まちづくりの提案や意見は、今後のまちづくりにつなげていきます。
 座談会の様子はYouTubeりっとうチャンネルでご覧いただけます。

 駅前を照らすイルミネーション

11月21日(栗東駅 東口)
 「きらり☆栗東」と名付けられた今年の駅前イルミネーション。この日、点灯式が行われました。
 手話シンガーソングライターyokkoさんの歌声とともに、駅前美化活動の拠点「大宝の滝」へ流れゆく「いざないの川」、輝く街路樹は「元気の木」、そして子どもたちの願いが込められた「大宝ツリー」が、まちを明るく照らしました。(点灯は1月15日まで)

 安養寺山に登ろう
11月21日(安養寺山)
 コロナ禍の自粛ストレスを吹き飛ばそうと開催された、地域のシンボルである安養寺山へのハイキング。「急な斜面を登りきった達成感と、山頂からのまちの風景に心洗われました」という参加者。道なき斜面から出土文化財センターへ向けて下山。紅葉し始めた山を歩き、栗東の歴史も学び、身体をめいっぱい動かす機会となりました。

 くりちゃんファミリーマラソン2021
11月23日(野洲川運動公園 一帯 )
 市制施行20周年を記念して、開催されました。
 新型コロナウイルス感染予防対策として、部門の縮小や内容を一部変更しての開催となりましたが、会場には、くりちゃんも応援にかけつけ、340人の参加者は、野洲川の景色を望む全長2qのコースを、それぞれのペースで走り、たくさんの笑顔が見られる楽しい大会となりました。

 金勝の歴史を歩いて辿る
11月25日(観音寺・井上地区)
 「金勝の歴史を語ろう会」の案内で、観音寺と井上地区の古き良き街並みを歩きました。
 公民館から栗東のまちや琵琶湖、比良山系を望み、阿星山観音寺・白山神社、九品の滝、井上地区へと移動。それぞれの歴史、年越しの風習などを聞きました。
 素晴らしい景観は、住民に大切に守られています。

 色鮮やかな花でお正月を迎えよう
12月10日(コミュニティセンター治田)
 好みの花を選ぶところから始まった寄せ植え教室。お正月らしい葉牡丹を中心に、ストック、プリムラなど色とりどりの花を、高さ・低さ、花の顔が一番良く見える向きを意識して、植えていきました。
 「普段から花を育てていても寄せ植えは初めて」という参加者も講師のアドバイスのもと完成。「さっそく玄関に飾ります」と皆さん満足の仕上がりでした。

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