トップページ(目次)へ
フォトニュース
 サツマイモが絶品料理に変身!
12月16日(コミュニティセンター治田)
 栗東市農業振興会が坊袋農園で食育事業として栽培したサツマイモを使った料理教室が開催。サツマイモが主役のアレンジ料理を講師の松川瞳さんに実演してもらった後、参加者でコロッケやモンブラン、大学芋、ニョッキなどを作りました。
 「サツマイモの品種に合った調理のお手本を見て学べ、勉強になった」と喜びの声が聞かれました。

 くりちゃんブック大賞決定!
12月18日(図書館)
 中・高生から募集したおすすめ本の紹介文の中から、図書館の来館者の投票で、大賞と入賞が決定しました。
 大賞は、『5分後に意外な結末』桃戸ハル著を紹介した、ペンネームRina・Nomuさんが受賞し、表彰式では上位入賞者に賞状と図書カードが贈られました。

 世代を超えて地域と交流
12月21日(葉山小学校)
 葉山小学校1年生と地域の皆さんが、あやとりや福笑い、おはじき、折り紙などの昔あそびをとおして、交流しました。
 大人にとっては懐かしく、子どもにとっては新鮮な昔あそび。子どもたちは、やり方やコツを教わりながら、夢中になって遊びました。大人と子どもが一緒に遊ぶ姿は、心温まるひと時でした。

 市長のこんにちはトーク

12月23日(市役所 危機管理センター)
 ボーイスカウト栗東第八団のボーイスカウト・カブスカウト隊が、活動報告を行うとともに、市長と意見交換を行いました。直接市長と話しができる機会ということもあり、子どもたちからは、たくさんの意見や質問がありました。子どもたちが集めた「歳末たすけあい募金」は、社会福祉協議会を通じて、福祉のために役立てられます。

 新たな気持ちを筆に込めて
12月24日(コミュニティセンター大宝東 )
 年末年始に各地域で小・中学生を対象とした書初め教室が開催。コミュニティセンター大宝東では、講師の神戸雅子さんから「墨をたっぷりつけて、太い線で思いきり筆を走らせて」とアドバイスを受け、子どもたちは納得がいくまで何度も書き、真剣な表情で筆を運びました。最初の字と比べると練習の成果が表れ、それぞれの力作が完成しました。

 日向山で初日の出
1月1日(日向山 )
 葉山東学区の毎年恒例イベント「日向山ご来光」。元日の早朝から多くの人が頂上目指して721段の石段を登りました。雪が散らつく荒天で、ご来光は叶いませんでしたが、「かわらけ投げ」「六地蔵自治会による甘酒のふるまい」などの催しが行われました。地域の皆さんと一緒に栗東の町並みを眺め、すがすがしい新年の始まりとなりました。

 使命感新たに 消防出初式
1月9日(栗東芸術文化会館 さきら)
 新春恒例行事のひとつ、出初式を感染拡大防止対策を行いながら、規模を縮小し開催しました。式典では、消防団や自衛消防隊などの功績への表彰の後、自衛消防隊の隊長らが「災害のないまち、明るく住みよいまち栗東市を目指し、安心安全なまちづくりに邁進することを誓います」と防災の誓いを述べました。

 冬の金勝を歩こう
1月16日(金勝)
 耐寒アベック登山が金勝小学校を発着とした九品の滝を折返す約5.5キロメートルのオリジナルコースで開催。好みのペースごとの小グループに分かれ、約130人の参加者が間隔を取りながらウォーキング。九品の滝や金勝ならではののどかな風景を感じ、栗東を再発見する機会となりました。 「コロナ禍でも参加できて良かった」と多くの声が聞かれました。

トップページ(目次)へ
次のページへ