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など、まちの「うますぎ!」を紹介します。
びわほなみ
 小麦の穂が実る季節になってきました。
 本市の小麦作付は、米の次に作付面積が多く、また今年産から従来の奨励品種「農林61号」から転換した「びわほなみ」が栽培されています。
 名前の由来は、滋賀県を代表する琵琶湖と小麦の穂が波打つほどに生育している様子が品種名に込められています。温暖地西部向けの日本めん用小麦の品種で、製粉性に優れ、モチモチとした滑らかなうどんなどが作れます。
 滋賀県では、既に本県産「びわほなみ」の小麦粉「淡海人」が日清製粉鰍ノより製造されていますが、今年から栗東産小麦も同様に、本県産小麦粉として販売される予定です。
 道の駅アグリの郷栗東では、この「淡海人」を使用したパンや菓子も製造販売されていますので、ぜひお立ち寄りください。
問合せ
農林課 農政係 TEL.551-0124 FAX.551-0148
栗東ステークスが開催されます
 栗東トレーニング・センターのある本市にちなんだ「栗東ステークス」が、5月15日(日)に中京競馬場で開催されます。(例年、京都競馬場での開催となっていましたが、改築工事中のため昨年に引き続き中京競馬場での開催となります。)
 栗東ステークスは、GTやGUといった重賞競走に次ぐ、"リステッド競走"として格付けされており、毎年実力馬たちが白熱のレースを繰り広げてきました。
 このリステッド競走は、基本的には競走馬の最上位クラスである"オープンクラス"の競走馬たちが出走します。このオープンクラスに属する競走馬はどのくらいいるでしょうか?現在、中央競馬に登録のある競走馬は約7,900頭で、その内の9%の約700頭がこのクラスに属しています。(2022年2月下旬時点) 
 限られた高いレベルの競走馬たちが競い合う栗東ステークスを皆さんもぜひご覧ください。
 また、昨年はレース名に「栗東市制施行20周年記念」の副題が付くなど、栗東市と栗東トレセンの深い関係性を改めて認識する機会となりました。
 これからも栗東トレセン所属の競走馬たちの応援をよろしくお願いします。
問合せ
企業立地推進課 JRA連携係 TEL.551-0239 FAX.554-0148
(協力:JRA栗東トレーニング・センター)
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