栗東トレーニング・センターのある本市にちなんだ「栗東ステークス」が、5月15日(日)に中京競馬場で開催されます。(例年、京都競馬場での開催となっていましたが、改築工事中のため昨年に引き続き中京競馬場での開催となります。)
栗東ステークスは、GTやGUといった重賞競走に次ぐ、"リステッド競走"として格付けされており、毎年実力馬たちが白熱のレースを繰り広げてきました。
このリステッド競走は、基本的には競走馬の最上位クラスである"オープンクラス"の競走馬たちが出走します。このオープンクラスに属する競走馬はどのくらいいるでしょうか?現在、中央競馬に登録のある競走馬は約7,900頭で、その内の9%の約700頭がこのクラスに属しています。(2022年2月下旬時点)
限られた高いレベルの競走馬たちが競い合う栗東ステークスを皆さんもぜひご覧ください。
また、昨年はレース名に「栗東市制施行20周年記念」の副題が付くなど、栗東市と栗東トレセンの深い関係性を改めて認識する機会となりました。
これからも栗東トレセン所属の競走馬たちの応援をよろしくお願いします。
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