トップページ(目次)へ
フォトニュース


←栗東市ホームページフォトニュース
掲載以外のニュースとともに、より多くの写真が、ご覧いただけます
 栗東いちじくが優秀賞!
3月3日(JAレーク滋賀栗東総合センター)
 令和3年度滋賀県果樹品評会表彰の伝達が、行われました。
 「いちじくの部」県内78点の出品の中から、谷口健與さん(栗東いちじく生産組合)のいちじくが最高位である優秀賞に選ばれました。また、優良賞には、佐野八千代さん、宮城定右衞門さんが選ばれ、奨励賞には中井栄緒さんが選ばれました。

 未来に向かって新たな旅立ちへ
3月下旬(市内小・中学校、幼稚園、保育園)
 市内の小中学校で卒業式が、幼稚園・保育園では卒園式が行われ、卒業生・卒園児は、たくさんの思い出と希望を胸に、未来への第一歩を踏み出しました。各校園では、校長・園長から卒業証書・修了証書を渡され、学校や園での楽しい生活を振り返りました。 (写真は治田保育園)

 火災から文化財を守る
3月25日(下戸山・小槻大社)
 重要文化財である本殿の放水設備が改修され、試験放水が行われました。新設されたのは、ポール式自動首振り放水銃2基で、炎を検知すると自動放水が始まり、本殿を水幕が覆い、延焼を防ぎます。また、簡易に扱える消火栓も新調されました。宮司の宇野日出生さんは「文化財を守るため、設置が実現し、ほっとしている。今後もしっかりと管理していきたい」と話されました。

 懐かしの大宝村が再現

3月24日(JR栗東駅改札口)
 「大宝村ふるさと絵図」のパネルが栗東駅の改札横壁面に設置され、お披露目会が行われました。
 この絵図は、大宝村ふるさと絵図の会が栗東高校美術科生徒の協力を得て、高さ1.8メートル、横3.6メートルの屏風絵に昔のくらしの風景が再現されたものです。農作業をする人々や昔の遊びなど、田園風景とともに生き生きと表現されています。

 社会福祉功労者などを表彰
3月26日(なごやかセンター)
 社会福祉の発展に功績があった人への表彰を行う社会福祉大会が開催されました。
 今回は栗東市社会福祉協議会会長表彰として社会福祉功労者18人、優良福祉団体3団体、社会福祉事業共助者2社5人が、栗東市共同募金委員会会長表彰として共同募金共助者1団体1社、共同募金啓発ポスター優秀者7人の皆さんが受賞されました。

 大学での学びを地域へ
3月30日(コミュニティセンター大宝東)
 7月6日からスタートした栗東100歳大学第5期生の卒業式が行われました。生きがいづくりや、趣味・特技を活かした地域活動に関する28回のカリキュラムを修了した18人の皆さんが卒業されました。
 講座を通じて出会った人との新たなつながりができ、卒業後は学んだ知識や経験を活かし、いきいきとした地域活動が期待されています。

 走井棚田がつなぐ棚田遺産に認定
3月25日(近畿農政局滋賀県拠点)
 走井棚田での田植え、稲刈り体験、収穫祭など地域のさまざまな取組みが棚田の振興につながっていると評価され、「つなぐ棚田遺産(ポスト棚田百選)」に認定され、認定証授与式が開催されました。
 明日の走井を考える会の座長 宮城定右衞門さんは「周辺集落とともに棚田を守っていきたい」と思いを述べられました。

 ドキドキ、わくわく 今日から一年生!
4月11日(市内小・中学校)
 市内小中学校で入学式が行われました。小学校では704人、中学校では682人が入学されました。
 子どもたちは、緊張の表情を見せながらも、担任の先生に名前を呼ばれると、大きな声で元気いっぱい返事をしました。 (写真は葉山東小学校)

トップページ(目次)へ
次のページへ