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                              | イヤイヤ期を乗り越えるコツ |  
                            | 2、3歳のころは一人でできることが増えてくる一方で、思い通りにできなくて泣いたり怒ったり、わざと叱られるようなことをしたりします。この時期を「イヤイヤ期」といいます。今回はそんなイヤイヤ期とうまく付き合うためのコツを紹介します。 
 気持ちを代弁して受け止める
 「〇〇がしたいの?」と子どもの気持ちを言葉にしてあげましょう。そして「そうだね。〇〇がしたかったよね。」と大人が共感することで子どもは安心し、気持ちが落ち着きます。
 選択肢を与えて選ばせる
 「赤か黄色の服どっちがいい?」など選択肢を与えてみましょう。自分で選ぶことで、スムーズに行動に移す場合があります。
 遊び感覚を取り入れる
 ご飯を乗せたスプーンを飛行機に見立てて、「ご飯がお口に入りまーす」や「どっちが早く靴が履けるかな?」など楽しい雰囲気が効果的です。
 気持ちを切り替える手助けをする
 「お花が咲いているよ」など他に意識を向けたり、「公園に行く?」など別の提案をしたりすると気が変わることがあります。
 大人もリフレッシュ
 子どものイヤイヤにイライラしてしまうこともあります。そんなときは、大人も気分転換をして気持ちをリフレッシュしましょう。いつまで続くのだろうと気が遠くなる時もあると思いますが、イヤイヤ期はいつか必ず終わりが来ます。
 
  イヤイヤ期は自我や自立心が育つお子さんの大切な成長過程の一つです。今回紹介したコツを試してみてはいかがでしょう。
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                              | 問合せ 地域子育て包括支援センター TEL.551-2370 FAX.551-2330
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                            | だんごむしのおうちができたよ 大宝幼稚園分園 子どもたちは園庭の築山が大好きです。あっちからこっちから…と築山を掘っているうちに、頂上に面白い空間が出現しました。
 
  すると、虫好きな子どもが、「ここをだんごむしさんのおうちにしよう」と、枯葉や枝を持ち込みました。虫見つけ名人の子どもは、ダンゴ虫をそのおうちに入れてあげました。「ごはんもいるね」「夜寝る時にお布団もいるね」と、遊びの輪がどんどん広がっていきました。 子どもたちの発想はとても豊かで、そこに友だちのひらめきが加わると、わくわくどきどきが増していきます。「なんだろう」「やってみよう」「もっとしたい」と子どもの心が動く瞬間を見逃さず、興味や意欲が十分に発揮できる保育を目指していきたいです。
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                              | 問合せ 幼児課 TEL.551-0424 FAX.551-0149
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