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フォトニュース


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 栗東ステークスが開催
5月15日(中京競馬場)
 今年も栗東市にちなんだ「栗東ステークス」が中京競馬場で開催されました。
 レースは、栗東トレーニング・センター、北出成人厩舎所属の「レディバグ」が酒井学騎手を背に最後の直線で他馬をごぼう抜き。鮮やかに差し切って、優勝しました。
 優勝馬の関係者には、本市からふるさと納税の返礼品としても人気のステンレス製タンブラーグラスが贈呈されました。

 縁側で春の庭園を堪能
5月21日・22日・27日〜29日(旧和中散本舗・大角家)
 ふだんは予約制でしか見学することができない旧和中散本舗。庭園のサツキなど花々が見ごろを迎える時期に合わせて、特別に公開されました。
 来場者はボランティア観光ガイドの説明を聞き、店の様子や建築様式などから江戸時代の当時の雰囲気を体感し、縁側に座って、彩り豊かな春の庭園を楽しみました。秋も特別公開を予定しています。

 黄檗の歴史文化を辿る
5月29日(栗東歴史民俗博物館)
7月3日(日)まで展示中の「黄檗の華」の関連企画として、歴史文化財講座「地方に花咲く黄檗の華」を開催。小説家で第165回直木三十五賞受賞作家の澤田瞳子さん、栗東歴史民俗博物館の元館長 佐々木進さんを講師に迎え、近江の地になぜ黄檗宗が伝わったのかや、黄檗美術の調査研究の成果など、さまざまな視点から黄檗文化の魅力に迫りました。

 光のコミュニケーション

6月4日(コミュニティセンター金勝)
 ゲンジボタルは卵・幼虫・さなぎも光ること、東日本と西日本とでは光の点滅速度が違うことなどホタルの生態や環境づくりについて県立琵琶湖博物館の桝永一宏さんから話を聞きました。暗くなってから細川に移動した参加者は、点滅しながら飛び交うホタルを見て楽しみました。美しい環境をまもり、ずっとこの場所でホタルが見られますように。

 博物館に響く連弾の音色
6月5日(栗東歴史民俗博物館)
 気軽に音楽に親しんでもらおうと、栗東音楽振興会と市教育委員会が共催している恒例事業、RISSミュージアムロビーコンサート。
 今回は、国内外で活躍するプロピアニストの片山優陽さんと森本麻美さんの演奏が披露されました。情熱的な歌劇の曲の連弾では、行き交う腕や表情の迫力、力強く美しい音色が参加者を魅了しました。

 金勝山のふもとで自然を満喫
6月12日(走井)
 アジサイの花が満開を迎えた走井地域で田植え体験が行われました。
 早乙女の衣装を身にまとった女性や子ども連れの家族など、約100人が田んぼに入り、苗を手植えしていきました。
 森の中の棚田の水は澄んで美しく、青空と緑に囲まれた絶景の中での田植えに、晴れやかな笑顔がはじけていました。

 知って得しよう!お薬との付き合い方
6月14日(コミュニティセンター治田東)
 知らなかった、普段は気にしていなかった薬の話にうなずきメモを取る参加者。
 ジェネリック薬品にも種類があるという専門的なことや、さまざまな薬の豆知識に興味深く聞き入りました。
 「知って得する講座」の後半は、続いて鍵盤ハーモニカとギターのコンサート。聴き親しんだ曲も演奏されました。

 大きくなあれ
6月8日(治田ふれあい農園)
 サツマイモの栽培をとおして、地域でふれあい、土に親しむ喜びを感じてもらいたいと、治田学区地域振興協議会が企画。この日は治田保育園の4、5歳児が地域の人に教わりながら200本の苗を植えました。
 「おいしいおいもになりますように」と水やりをする子どもたち。農業や食の大切さを伝える良い機会になりました。秋の収穫が楽しみです。

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