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はぐくみ通信
子どものおやつ
おやつは「食を補う」という意味で「補食」とも呼ばれる、4回目の食事です。子どもはまだ消化器が小さく、3回の食事で一日に必要な栄養をしっかり摂ることは難しいため、不足分をおやつで補ってあげましょう。
■量はどのくらい?
目安は、1日に必要なエネルギーの15〜20%である、200キロカロリー程度です。
次の食事まで2、3時間空くように、大体の時間を調整しましょう。
■何をあげればいいの?
3回の食事で不足しがちなものをあげるのがおすすめです。
具体的には、下記の表にあるものがおやつに向いています。「フルーツヨーグルトとお茶」「サンドイッチと牛乳」「鮭わかめのおにぎりとお茶」など、水分の補給も忘れずに組み合わせてあげましょう。
「市販のお菓子をあげてはいけない」ということではありませんが、塩味や甘味の強いもの、エネルギーが高いものなどもあるため、栄養成分表示をチェックして食べる量を調整しましょう。
おやつの時間は、気分転換やコミュニケーションの場にもなる大切な機会です。
食べる量や内容に少し気をつけながら、一緒に楽しみましょう。
主に補えるもの
例
乳製品
カルシウム、たんぱく質
牛乳、ヨーグルト、チーズ
果物
ビタミン
りんご、みかん、バナナ
野菜
ビタミン
かぼちゃ、トマト、きゅうり
海藻類
ミネラル
のり、こんぶ
穀類・芋類
エネルギー
おにぎり、パン、さつまいも
問合せ
健康増進課 母子保健係 TEL.554-6100 FAX.554-6101
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あいうえお名人 治田小学校
治田小学校では、学力を支える力となる「聴く力」「話す力」の育成に取り組んでいます。すべての学級に「聴き方名人 あいうえお」「話し方名人 あいうえお」を掲示するとともに、教員からも声かけをし、定着をめざしています。
「聴き方名人 あいうえお」
あ
いてを見て、
い
い姿勢で、
う
なずきながら、
え
んぴつをおいて、
お
わりまで聴こう
「話し方名人あいうえお」
あ
いてを見て、
い
そがずゆっくり、
う
しろまで聞こえる声で、
え
がおでにっこり、
お
わりまで話そう
「聴き方」「話し方」を身につけることは、学習に大切なだけでなく、今後の生活で重要な力となってきます。子どもたちが大人になる頃には、今以上にプレゼンテーション力が問われることが予想されます。その時になって急いで力をつけようと思っても難しいでしょう。小さい頃から、一貫した働きかけをし、習慣化していくことが大切だと考えています。
問合せ
学校教育課 TEL.551-0130 FAX.551-0149
草津警察署安全伝言板
年末年始の交通事故防止〜雪道の安全運転のポイント〜
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車間距離は十分に!
雪道や凍結路面は制動距離が長くなります。
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凍結路面に注意!
橋上、高架は凍結しやすいため十分注意しましょう。
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急のつく運転はだめ!
急ブレーキ、急ハンドルはスリップの原因です。
■
事前準備と確認を!
冬用タイヤの交換と道路交通情報の確認をしましょう。
問合せ
草津警察署 TEL.563-0110 FAX.563-0116
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