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フォトニュース


栗東市ホームページフォトニュース
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 青少年の健やかな成長を願って
1月21日(さきら)
 市内中高生が、地域や学校での取組みを発表する青少年育成大会が3年ぶりに開催。
 式典の後、東京パラリンピック・金メダリスト 木村敬一選手の父 木村稔さんによる記念講演のほか、第2部では、聾話学校中学部生による演劇や国際情報高等学校吹奏楽部による演奏もあり、青少年のエネルギーがあふれる大会となりました。

 火災から文化財を守ろう
1月22日(小槻大社)
 本市では、貴重な文化財を守るために、毎年、火災が発生しやすいこの時期に文化財防火訓練を実施しています。
 今年は消防設備が改修された小槻大社で開催。小槻大社関係者、栗東市消防団員、湖南広域消防局中消防署員が協力し、初期消火や自動首振放水銃による一斉放水など、火災時の対応や連携を確認しました。

 わがまちの古墳をまもろう
1月22日(岡)
 「古墳をもっと身近なものに」という思いから、岡自治会と教育委員会、発掘調査を行っている栗東市スポーツ協会が協働で実施した地山古墳の草刈りプロジェクト。
 冬日和のひととき、古墳に生い茂る笹や草を刈りすすめていきました。出土した埴輪や古墳発掘の解説もあり、地域に残された古墳の貴重さを感じられるイベントとなりました。

 子どもたちの力作が勢ぞろい!
1月27〜29日(栗東歴史民俗博物館)
 青少年美術展覧会では、市内の幼稚園、保育園、小学校、中学校、聾話学校の幼児・児童・生徒の図工・美術・書写の作品から力作を一堂に展示。各々工夫を凝らした作品や、画面からあふれるような元気な作品に囲まれ、子どもたちは作品の感想を言ったり、作品と一緒に撮影したり、会場は親子や家族連れで賑わっていました。

 みんなで元気に「おにはそと!」
2月3日(大宝西幼稚園)
 3〜5歳児のクラスごとに節分の豆まきが行われました。
 園庭に2匹の鬼が現れると、怖さで泣き出す園児もいる中、手作りの鬼の面をかぶった園児たちが、色画用紙で作った「豆」を投げて、鬼を退治します。
 皆で「鬼は外!福は内!」。元気いっぱいの声が園庭に響きました。

 それぞれの家庭の味に
2月3日(コミュニティセンター葉山東)
 六地蔵"彩"が教える、みそ作り体験教室も今年で4年目。六地蔵産の米と大豆を使用した味噌が美味しいと評判です。
 まず塩と糀を丁寧に混ぜ合わせ、さらに柔らかく煮た豆を入れ混ぜていきます。「ミンサーに2度かける」こだわりの方法で、口当たりが優しい味噌になるとのこと。参加者は「出来上がりが待ち遠しいです」と、大事に樽を持ち帰りました。

 寒さに負けずたすきをつなぐ
2月5日(野洲川運動公園)
 野洲川運動公園一帯で、第49回びわこ栗東駅伝〜クロカンin野洲川を開催。一般の部、高校の部、市内の部、女子の部、小学生の部の5部門に、48チーム333人が参加しました。
 三上山をバックにした自然豊かなコースでは、選手たちが熱い声援を受けながら、懸命に駆け抜け、チームメンバーの思いが込められたたすきをつなぎました。

 書道を通じ、防災の心を
2月7〜21日(なごやかセンター)
 防災意識の向上や防災教育を目的として、ボランティア市民活動センターが、市内在住・在勤の人を対象に、防災に関する書道作品を募集。
 応募作品は、「いのち」「きずな」「勇気」など、さまざまな世代から、約120点の作品が寄せられました。
 来場者は、防災に関する作品を鑑賞し、改めて命の大切さや、人とのつながりを考える機会となりました。

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