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 はぐくみ通信
生活リズム
 子どもの生活リズムは、成長に伴い変化していきます。生後3か月頃から、昼夜の区別がつくようになり、生後5〜6か月頃になると、規則的な生活を繰り返すことで、生活リズムが整いやすくなります。自然に身につくものではないので、乳幼児期からの習慣が大切になります。

生活リズムを身につける4つのポイント
朝は、できるだけ同じ時間にカーテンを開け、室内を明るくして、朝の光が感じられるようにする
 夜の入眠が遅くなった日は、「ゆっくり寝かせてあげたい」という気持ちになりますが、朝は、できるだけ同じ時間に起こし、体内時計をリセットしていきましょう。

朝ごはんを食べる
 授乳や食事は大事な心と身体の栄養源になります。食べることで、胃腸が動き出すようになり、スムーズな便意を促します。

日中は、できるだけ体を動かして、五感を刺激する
 日中の活動によって、その日の夜の睡眠に影響します。体をたくさん動かして、天気の良い日は、外に出て自然に触れる機会もつくっていきましょう。昼寝は15時頃までにし、夜の睡眠に影響しないようにしましょう。

夜は、同じ流れを繰り返し、「寝る時間」を意識できるようにする
 「お風呂に入った後は、寝る時間」「絵本の後は、寝る時間」と流れを繰り返すことによって、習慣として身に付いていきます。就寝前は、テレビやスマートフォンなどの刺激になるものは控え、静かで落ち着いた雰囲気をつくり入眠に誘いましょう。

 家族みんなで、できることからゆっくり始めていきましょう。
問合せ
地域子育て包括支援センター TEL.551-2370 FAX.551-2330
 栗東市内の刑法犯認知件数
 令和6年中における市内の刑法犯の認知件数は、総数264件(前年比-8件)でした。
罪種別の内訳

 犯罪に遭わないために最新の情報収集に努め、常に防犯意識をもって行動しましょう。
 身内や近所の人に注意を呼びかけ、もし、被害に遭った、不審な電話を受けた、不審な人物を見かけたときは、警察への通報をお願いします。
問合せ
危機管理課 TEL.551-0109 FAX.518-9833
 消費生活アドバイス - 古いカセットボンベの取り扱いに注意!! -
事例
 カセットコンロを使おうと思い、いつ購入したか分からない古いカセットボンベを使用したところ、ガスが漏れていて火を噴いた。
<アドバイス>
 カセットボンベは使用していなくても製造から長期間経過したり、保管環境が適切でなかった場合、内部パッキンの劣化によりガス漏れする危険があります。
 カセットボンベの使用の目安は製造後約7年です。製造年月日を確認し、表示のないものや、変形・さびのあるものは使わないようにしましょう。
 ガスボンベは必ず中身を使い切り、「金属類」の回収日にスプレー缶として廃棄してください。
 ガスが残っていたり、処分方法が分からない場合は、製造事業者もしくは日本ガス石油機器工業会のお客様センター(電話 0120-149-996)へ確認してください。
問合せ
自治振興課 消費生活相談窓口(平日のみ) 9:15〜12:00 13:00〜16:00
TEL.551-0115 FAX.551-0432
滋賀県消費生活センター(平日のみ) 9:15〜16:00
TEL.0749-23-0999
消費者ホットライン(土日祝も相談できます)
TEL.188 
※いずれも相談は無料
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