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もっと安全 便利 快適に
車にも人にも優しい道路が開通しました
手原駅から栗東市民体育館前へ続く通称いちょう通りの先線が、金勝川をまたぎ3月15日に開通し川辺と岡がつながりました。
令和7年秋には、国道1号バイパスの全線開通により交通量の増加が見込まれることから、この道路は県道六地蔵草津線のバイパスとしての役目を担います。歩道も広く、歩行者も自転車も安全に通行できます。
その先に導入された環状交差点(ラウンドアバウト)には、栗東高校美術科の協力で、「馬のまち栗東」を象徴するような作品が施されています。
「馬のまち」ならではのシンボルが誕生
栗東高校美術科の生徒40人が、授業の一環で栗東市にちなんだデザインを考えました。
生徒たちはラウンドアバウトとは何か調べるところから始め、経験したことのない大きさのイメージに苦労しながら製作しました。その中から実際にラウンドアバウトの中心に配置するデザインが決定しました。
小谷 名織さん
(当時栗東高校3年生)
自分のデザインが選ばれてびっくりしました。
市内、市外のたくさんの人に見てもらえたら嬉しいです。
ラウンドアバウトは、交差点内を通行している車両等が優先です。ラウンドアバウトに入る時は、合図をする必要はありませんが、出る時は直前の出口通過後すぐに左側の指示器で合図をしてください。
道路を横断する歩行者などにも特に注意しましょう。
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市ホームページ
もご覧ください
問合せ
国・県事業対策室 TEL.551-0120 FAX.552-7000
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