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「一人ひとりがまず一歩!」人権啓発シリーズ⑧
 本市では、市内事業所に対し、あらゆる人権問題に対する正しい理解と認識を深め、差別のない明るい職場づくりが推進されるよう、さまざまな取り組みを行っています。
事務所における研修などの取り組みを支援
事業所向け人権意識向上のための
訪問助言活動

 推進班員(市職員)や企業啓発指導員が市内事業所を訪問し、事業所内での人権課題への取り組みや雇用状況などについて聞き取り、それぞれの事業所に沿った研修形態や内容について助言しています。
人権を尊重する職場を目指して街頭啓発運動
 毎年7月を「なくそう就職差別 企業内公正採用・人権啓発推進月間」として、事業所における公正採用や人権問題への啓発に集中的に取り組んでいます。
 今年の7月1日には栗東市事業所人権教育推進協議会と連携して、JR栗東駅前で街頭啓発を実施しました。

商工観光労政課

TEL.077-551-0104 FAX.077-551-0148

おめでとうございます!
秋の叙勲・褒章 高齢者叙勲 大臣表彰を受けられた皆さん
旭日双光章
はやし よしお
林 好男さん
平成18年から合計5期17年間、栗東市市議会議員を務め、住民福祉の向上に努めた。
旭日単光章
たけむら ひでお
武村 秀夫さん
平成2年から栗東市農業委員を務め、平成29年7月からは同委員会の会長に就任。
瑞宝双光章
かむろ よしとし
禿 快俊さん
保幼小中一貫の教育体制の整備、特別支援教育の全校推進体制の確立など円滑な学校経営に尽力。
黄綬褒章
なかじま とよかつ
中島 豊勝さん
野菜を主とした契約産地としての地位確立に尽力。県の指導農業士を長年務め、担い手の育成に貢献。
藍綬褒章
みやぎ はじめ
宮城 源さん
平成3年から栗東市消防団員に従事。全自治会に自主防災組織の結成など、地域防災力の強化に貢献。
高齢者叙勲 瑞宝双光章
こいずみ かずお
小泉 一夫さん
平成6年から大阪福島郵便局長を務め、郵政サービスの向上に尽力。長年にわたり地域の発展に貢献。
団体功労者 総務大臣表彰
おくむら しゅうじ
奥村 修司さん
自治会長を長年務め、多岐にわたる活動を通じて地域の関係人口増加に貢献。
 
寄付ありがとうございます

明治安田生命保険相互会社

寄付金761,398円
地域住民の健康づくりの推進に活用させていただきます。

健康増進課

TEL.077-554-6100 FAX.077-554-6101

 
12月は「ストップ滞納!!強化月間」
税金の納め忘れはありませんか?
 市税や県税は、身近な行政サービスに使われる大切な財源です。納め忘れている市県民税・固定資産税・国民健康保険税・軽自動車税はすぐに納めましょう。
 納付書で納付している人へ納税通知書と一緒に1年分の納付書を一括送付しています。
 また、納期を守って納付している人との公平性を保つため、税金を滞納している人には自宅の捜索や勤務先、取引先への調査を行い、滞納処分(財産の差押)を執行しています。
 病気や失業、災害、事業の廃止などのやむを得ない事情で、納期内の納付が困難な場合は、放置せず、早めにご相談ください。
 県内全市町と県では、公平な税負担と税収確保のため、連携・協働して市町税と県税の滞納整理を推進しています。

市税 税務課 納税推進室

TEL.077-551-0107 FAX.077-551-2010

県税 南部県税事務所 納税課

TEL.077-567-5406 FAX.077-566-0439

令和8年度 市立保育園・幼稚園・こども園の会計年度任用職員募集
 令和8年4月から勤務していただく、市立保育園・幼稚園・こども園の会計年度任用職員を募集します。
■募集職種
保育園
 フルタイム保育士(クラス担任)、フルタイム保育士、パートタイム保育士、早朝・薄暮保育士、看護師、調理師、調理補助員、業務補助員、事務職
幼稚園
 フルタイム幼稚園教諭(クラス担任)、フルタイム幼稚園教諭、パートタイム幼稚園教諭、看護師、業務補助員、給食配膳員、事務職
こども園
 フルタイム保育教諭(クラス担任)、フルタイム保育教諭、パートタイム保育教諭、早朝・薄暮保育教諭、看護師、調理師、調理補助員、業務補助員、事務職
 ※職種によっては今回募集しない場合があります
■募集期間
 令和8年1月9日㈮まで
■試験日
 令和8年1月18日㈰ ※試験方法は、面接を予定

幼児課

TEL.077-551-0424 FAX.077-551-0149

応募方法・職務内容・勤務条件などは、
市ホームページに掲載
国民健康保険に加入している皆さんへお知らせ
整骨院や接骨院(柔道整復師)のかかり方
 整骨院や接骨院での施術(治療)には、健康保険が使える場合が限定されています。
 受診の際にはご注意ください。
❶健康保険が使える場合
 急性などの外傷性の打撲・捻挫・および挫傷(肉離れなど)・骨折・脱臼
 ※骨折・脱臼については医師の同意が必要です(応急処置を除く)
❷健康保険が使えない場合
・単なる肩こり、筋肉疲労
・病気(神経痛・リウマチ・五十肩・関節炎・ヘルニアなど)からくる痛み・こり
・脳疾患後遺症などの慢性病
・過去の交通事故などによる後遺症
・症状の改善の見られない長期の治療
・仕事中や通勤途上に起きた負傷 (労災保険の対象となる場合)など
施術をうけるときの注意
①負傷原因を正確に伝える
 交通事故での負傷の場合は、保険年金課に届け出てください。
②施術が長期にわたる場合は、医師の診断を受ける
③療養費支給申請書には必ず自分で署名(サイン)する
④領収書(明細書)は必ずもらう
 領収書は必ず保管し、市から送付する医療費通知で金額・日数の確認をしてください。(一定要件を満たす施術所を対象として、明細書の無償交付が義務化されています)
施術日や施術内容について、市からお尋ねすることがあります。

保険年金課 国民健康保険係

TEL.077-551-1807 FAX.077-553-0250

12月3日㈬から9日㈫ 障がい者週間
 障がい者週間は、障害者基本法の改正により国民の間に広く障がい者の福祉についての関心と理解を深めるとともに、障がい者が、社会、経済、文化その他あらゆる分野の活動に積極的に参加する意欲を高めることを目的として設定されました。
内閣府が障がい者差別の解消に向けて「つなぐ窓口」を設置
概要
 「つなぐ窓口」は、障がい者差別にあたると思われる事案や合理的配慮がなされていないと思われる事案、あるいは障がいがある人への合理的配慮の提供について、何をすればよいのかわからないなどの疑問や相談に対し、適切な自治体・各府省庁などの相談窓口に円滑につなげるための調整・取次を行うことを目的として、内閣府が設置した相談窓口です。
 障害者差別解消法に関する質問に対して回答を得られるほか、障がい者差別の解消に向けて内閣府と自治体などが連携しながら、公正・中立な立場で、障がい者・事業者双方の間に立ち、両者の相互理解や建設的対話を促しながら、事案の解決に努めます。
こんな人におススメ
・どこの相談窓口に相談すればわからない
・相談先から別の相談先を紹介されることが繰り返されて、結局相談できなかった
・平日は学校・仕事で今まで相談できなかったが、まずは話を聞いてみたい
・障がいがあるので、お店に配慮やお願いしたいことがあるが、どうすれば良いかわからない
・障がいがある人への合理的配慮の提供について、何をすれば良いかわからない
用語の解説
◆合理的配慮
平成28年4月1日にスタートした障害者差別解消法では、正当な理由なく、障がいを理由とした差別をすることの禁止と合理的配慮の提供を求めています。令和6年4月1日からは法改正により、事業者に対して合理的配慮の提供が義務化されています。
◆合理的配慮の提供
障がいのある人から何らかの配慮を求める意思の表明があった場合には、負担になり過ぎない範囲で、社会的障壁を取り除くために必要で合理的な配慮(合理的配慮)を行うことが求められます。
教育・医療・福祉・公共交通など、全般的に対象となります。ただし雇用・就業関係の相談は対象外です。

障がい福祉課 障がい福祉係

TEL.077-551-0113 FAX.077-553-3678

自転車の交通違反に「青切符」が導入されます!
~自転車に関する道路交通法の改正について~
 令和8年4月1日より、道路交通法の一部を改正する法律が施行され、自転車の交通違反に対して交通反則通告制度(いわゆる青切符)が適用されます。
 自転車の交通ルールに気を付けて、安全な運転を行いましょう。
〇交通反則通告制度(青切符)とは
 違反者が一定期間内に反則金を納めることで、刑事罰が科せられない制度です。
 (例)
・スマホを持って画面を注視したり通話をする
・傘を差しながら運転する
・運転中のイヤホン使用

土木交通課 交通政策係

TEL.077-551-0291 FAX.077-552-7000

たすけあいで笑顔あふれる 栗東市!
 本市では、住み慣れた地域で自分らしい暮らしを続けられるよう、お互いさまの助け合い活動を広げていく事業を行っています。
 今年度にスタートした、市内小学校区単位で、「スキマ・ヒトテマ」を合言葉に助け合いの仕組みを考えるプロジェクトをご紹介します。
 「スキマ・ヒトテマ」とは、「既存の制度などでは実現困難な、身近な暮らしの困りごと(スキマ)を拾い上げ、さまざまな人や組織が相互に助け合って、住みよい地域を創り上げる活動(ヒトテマ)」のことです。
 この事業を通じて、金勝小学校区の井上自治会館を活動場所とした「集いの場」が誕生しました。「地域の人が集まれる場所が欲しい」「顔を見て話したい」という住民の思いから立ち上がったもので、企画の段階から当事業で支援してきました。現在は参加者同士で「やりたいこと」を出し合って、参加者の知り合いのサックス奏者を招いたり、牛乳パックで椅子づくりをしたりと、皆さんで楽しみながら活動されています。
 参加者からは「活動を通じて同じ時間を分かち合うことができてよかった」との感想もあり、井上地区に住まう人同士がつながり合える場となっています。
今後も、各小学校区に在勤・在住で賛同いただける人に声掛けし、「たすけあいで笑顔あふれる栗東市!」を目指します!

長寿福祉課

TEL.077-551-0198 FAX.077-551-0548

草津警察署安全伝言板 ~年末年始における警察活動の強化~
 年末年始は、犯罪に特に注意が必要な時期であり、警察では歳末特別警戒として、街頭における活動を強化しています。皆さんも犯罪の被害に遭わないよう、一人ひとりが防犯の意識を高め、明るい新年を迎えましょう。
◆特殊詐欺、SNS型投資・ロマンス詐欺被害防止
・「+」で始まる国際電話からの詐欺電話には十分に注意してください。普段国際電話を利用しない方は、このような電話に出ないことが被害防止に有効です。
・SNS上での著名人などを名乗る者からの投資の勧誘は詐欺を疑いましょう。
◆住宅侵入窃盗被害防止
・外出時だけではなく、在宅中であっても玄関や窓の戸締りをしましょう。
◆性犯罪被害防止
・人通りが少なく、街灯のない夜道の一人歩きは避け、スマホを操作しながらや、音楽を聴きながらの歩行はやめましょう。

草津警察署 警務課

TEL.077-563-0110 FAX.077-563-0116

NEXT!栗東っ子(80) 共に築く学級生活 治田東小学校
(80)共に築く学級生活 治田東小学校
 栗東中学校区では、みんなで、よりよい学級・学校生活をつくる学級会に力を入れ、学校全体で取り組んでいます。
 「学級力アンケート」を用いて子どもたちが学級の様子を見つめ直し、「こんな学級にしたいな」という目標を決め、それを実現するために活動します。ある学級では、「がんばったね会」の内容を決めるために話し合いました。
 はじめに意見を出し、それらを比べ合います。「〇〇すると、みんながもっと楽しめると思います」といった意見が出されました。それらをまとめ、楽しい「がんばったね会」をすることができました。
 この取り組みをとおして、違いを認め合って折り合いをつけ、みんなと共に生きていく力、よりよい集団や社会をつくろうとする力を育てていきたいと考えています。

学校教育課

TEL.077-551-0130 FAX.077-551-0149

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