市民憲章、市の木・花・鳥、栗東市章
市民憲章
わたくしたちは、緑と文化のまち栗東市の住民であることに、喜びと誇りをもってこの憲章を定め、あすへの繁栄と幸福を願い進んでこれを守ります。
一、自然を愛し、きれいなまちをつくりましょう。
一、教養をたかめ、豊かな文化の創造につとめましょう。
一、若い力を伸ばし、すこやかな青少年を育てましょう。
一、心とからだを鍛え、幸せな家庭をつくりましょう。
一、隣人互いに助け合い、住みよいまちをきずきましょう。
市の木・花・鳥

この樹は常緑であり、各家庭において広く庭木として愛用されており、緑深い栗東のシンボルです。

私たちの目を楽しませてくれる花であり、病いを治療する植物としても、私たちの生活に役立っています。その昔、自然の草花から道中薬をつくっていた旧和中散本舗「ぜさいや」の史跡もあり、市の象徴としてふさわしい花です。

愛らしい姿やきれいな声で親しまれ、四季を通して身近に見ることができます。本市の豊かな自然をイメージさせるにふさわしい鳥です。緑豊かな自然をいつまでも守り、野鳥たちが生息できる環境を残していきたいという決意をこめて、この鳥を市の鳥に指定しました。
栗東市章

市章は、飛躍的な発展を続けているまちを名神高速道路インターチェンジに形取り、近代都市としての姿を飛躍的かつ立体的に表しています。
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更新日:2023年07月26日