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パパの育休 |
厚生労働省によると令和4年度の男性育児休業取得率は過去最高の17.13%。育児・介護休業法の改正により令和4年10月1日から「産後パパ育休(出生時育児休業)」や「育児休業の分割取得」がスタートし、男性の育休が取得しやすくなりました。
産後パパ育休の特徴
男性が育児休業を取得する時期は「子の出生後8週間以内」が46.4%と最多です。そのため、産後パパ育休は需要の多い「子の出生後8週間以内」を対象期間とし、柔軟に取得できる仕組みになっています。
「4週間、職場を離れることが難しい」「どうしても職場復帰しなければならないタイミングがある」といった場合でも、育児休業の取得を諦めるのではなく、分割取得という選択ができるようになりました。
利用できる制度を確認し、パートナーと一緒に自分たちらしい子育てを考えてみましょう。
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New! 産後パパ育休(R4.10.1〜) |
育児休業制度(R4.10.1改正) |
対象期間取得可能日数 |
子の出生後8週間以内に4週間まで取得可能 |
原則、子が1歳(最長2歳)まで |
申出期限 |
原則、休業の2週間前まで |
原則、1か月前まで |
分割取得 |
分割して2回取得可能 |
New! 分割して2回取得可能 |
※詳しくは、厚生労働省のホームページをご確認ください |
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問合せ
こども家庭センター 母子保健係 TEL.558-8670 FAX.554-6101 |
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新しい学校の伝統を自分たちの手で 大宝東小学校
大宝東小学校は、『だれにでも優しい子・いきいき学ぶ子・ひととつながる子・がんばりぬく子』を目指す子どもの姿に掲げ、児童会活動に取り組んでいます。1学期は、挨拶で人とつながる取組を全校で展開し、地域の皆さんから「挨拶が活発にできているね」と声をかけてくださるようになりました。
取組みの前に児童会では、どんな活動をするとよいか、どんな工夫をするとみんなが楽しみながら取り組めるか…など、異学年でアイディアを出し合い、意見を交わす姿が見られました。
学校生活をより良くするための課題を見いだし、解決方法を話し合い、みんなで実践してみる過程は、子どもたち一人ひとりの学校生活を豊かなものにし、新たな学校の伝統を創ることにもつながります。複雑で予測困難といわれる現代において、多様な人々とつながり、協働しながら創造的に課題を解決する力や、希望や目標をもって生きる態度を身に付けるためにも、この活動を大切にしていきます。 |
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問合せ
学校教育課 TEL.551-0130 FAX.551-0149 |
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