認知症初期集中支援事業

更新日:2025年08月01日

認知症の早期診断・早期対応にご活用ください!

認知症初期集中支援事業は、認知症またはその疑いがある方が、できる限り住み慣れた地域で自分らしく暮らし続けられることを目的に、概ね6ヶ月までを期間として、専門チームが訪問等を行い、今後の生活についてご本人やご家族と一緒に考え、支援します。チーム一丸となって、ご本人やご家族が安心して生活できる環境づくりを目指します。

 

Q:どんな悩みに相談に乗ってくれるの?

・最近物忘れが多くなってきた。誰かに相談したい。

・認知症本人にどう関わればよいか分からない。

・家族が認知症かもしれないが受診してくれない。

 

Q:どんな人が対象ですか?

上記にお悩みの方で栗東市在住の40歳以上の方とその家族

 

Q:どんな人がチーム員なの?サポート

・認知症専門医
・保健師
・社会福祉士
・看護師

・作業療法士 など
専門職2名以上でチームを組み、支援にあたります。
相談や家庭訪問の結果、対象かどうか判断し支援をします。
(対象外の場合でも地域包括支援センター職員が支援します。)

 

お悩みの方はお近くの地域包括支援センター窓口へご相談下さい。

※地域包括支援センターには、「認知症地域支援推進員」がいます。

認知症に関する地域のあらゆるお悩みごとを相談いただけますので、お気軽にご相談ください。

 

リボ

この記事に関するお問い合わせ先

長寿福祉課(地域支援係)
〒520-3088
栗東市安養寺一丁目13番33号 栗東市役所1階
電話:077-551-0198
ファックス:077-551-0548
Eメール(地域支援係)

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