子どもの事故防止20のポイント
- 赤ちゃんを家に一人で置いて外出しない
- 赤ちゃんの敷布団は硬めのものを使用
- ベビーベッドの柵とマットレスの間にすきまがないように
- ピーナッツやあめ玉などは赤ちゃんの手の届かないところに置く
- ビニール袋は手の届かないところに片付ける
- ベビーベッドの柵はいつもあげておく
- 赤ちゃんを抱いて歩くとき、自分の足元に注意する
- 赤ちゃんのクーハン(かご)に寝かせて持ち上げるときは、両手をしっかりと握る
- 階段や玄関などの段差のあるところには子どもが一人で行けないようにしておく
- ドアを閉めるときは赤ちゃんの手の位置を確認する
- テーブルなど家具のとがった角にはコーナークッションなどでガードする
- テーブルクロスは使用しない
- 赤ちゃんは暖房の熱が直接触れないように寝かせる。触れないようにガードをして使用する
- 熱いお茶、味噌汁、カップラーメンなどは赤ちゃんの手の届かないところにおく(床から1メートル以上でテーブル中央)
- 赤ちゃんのまわりにたばこや小物(ボタン電池・硬貨・指輪など)は置いておかない
- 入浴中の赤ちゃんからは目を離さない
- 一人で浴室に入れないようにドアに鍵などつけておく
- 自動車に乗るとき、チャイルドシートを後部座席に取り付け使用する
- 車の中に短時間でも赤ちゃんを一人で乗せておかない
- 子どもの発達を理解する
一番大切なのは、子どもの発達をよく見て、どんなことができるようになったかを確認しましょう。
できることが増えることで、危険も多くなります。
身の回りを見回して危険になるものはないか確認。
危険なものは手の届かないところに置く。
必ず、子どもは目の届く範囲で見ている。
離れる場合は身の回りをよく確かめて、危険がないか確認してください。
子どもの事故を予防できるのは、身近にいる大人だけです。
子どもの安全を確保して、楽しく子どもと関わりましょう。
- この記事に関するお問い合わせ先
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こども家庭センター
〒520-3015
栗東市安養寺190
電話:077-558-8670(母子保健係)
ファックス:077-554-6101
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更新日:2017年06月06日