新生児聴覚検査について

更新日:2024年09月01日

 

新生児聴覚検査とは、出産後に実施するお子さまの耳の検査をいいます。聞こえは話しことばの発達にとても大切です。この検査をきっかけに聴覚障害を早期発見できると、適切な治療や支援に早くつながります。

お子さまの聞こえの問題を早い時期に発見してあげられる大切な検査であるため、出産後速やかに検査を受けることをおすすめします。

 

栗東市では新生児聴覚検査費用の経済的負担を軽減するため、費用の一部を助成しています。

詳しくは以下の詳細をご覧ください。

新生児聴覚検査のご案内

 

基本的にはお子さまが生まれた分娩機関で実施しますが、すべての医療機関が実施しているわけではありません。出産施設で検査を受けられなかった場合、外来で受けることもできます。下記をご確認ください。

新生児聴覚検査を受けることができる県内医療機関(令和5年5月)

外来で新生児聴覚検査を受けることができる県内医療機関(令和5年5月)

対象者

検査受検時に、保護者のいずれかが栗東市に住民票がある、新生児聴覚検査を受ける新生児

新生児聴覚検査受診券

母子健康手帳別冊の中に受診券がありますので、ご確認ください。

公費負担助成額は上限3,000円になりますので、検査費用の差額は医療機関へお支払いください。

 

この記事に関するお問い合わせ先

こども家庭センター
〒520-3015
栗東市安養寺190
電話:077-558-8670(母子保健係)
ファックス:077-554-6101
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