議会災害対応
栗東市議会災害対応とBCPを策定しました
栗東市議会は、平成26年5月に地震などの災害発生時における市議会と議員の行動基準として「栗東市議会災害対応指針」を制定し運用していました。
しかし、新型コロナウイルスが世界中で猛威を振るい、栗東市内でも感染が確認されていることから、ウイルス等の感染拡大を含めあらゆる非常事態にも議会本来の機能を維持するため、令和2年9月に「栗東市議会災害対応とBCP」を策定しました。
※BCP(業務継続計画)とはBusiness Continuity Planningの略称であり、自然災害や事件、テロなどの緊急事態が生じた際にも事業活動の被害を最小限に抑え、可能な限り迅速に事業の再開を目指すことを目的とするものです。
栗東市市議会災害対応とBCP (PDFファイル: 920.0KB)
栗東市議会災害対応指針を制定しました
栗東市議会では、平成26年5月23日に、地震などの災害発生時における市議会と議員の対応をルール化した「栗東市議会災害対応指針」を制定し、同日より施行しました。
市内で大規模災害が発生した場合には、議員自らが迅速、かつ、適切な災害対応に取り組んでいくこと、必要に応じて議会内に「災害対応連絡会議」を設置することなどを定めています。
併せて、この指針に基づく、災害発生時の議員の行動判断基準となる「大規模災害時の栗東市議会議員の行動マニュアル」についても制定しました。
栗東市議会災害対応指針 (PDFファイル: 180.5KB)
栗東市議会災害対応指針 (Wordファイル: 46.0KB)
栗東市議会災害対応連絡会議設置要綱 (PDFファイル: 102.0KB)
栗東市議会災害対応連絡会議設置要綱 (Wordファイル: 38.5KB)
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更新日:2024年10月28日