第二次栗東市人権擁護計画

本市では、2012年（平成24）年3月に栗東市人権擁護計画を策定し、2016（平成29）年9月に改定を行いました。2022（令和4）年3月末で計画期間10年の終了を迎えたため、新たに「第二次栗東市人権擁護計画」を2022（令和4）年3月に策定しました。計画期間は、2022（令和4）年度から2026（令和8）年度までの5年間です。

「第二次栗東市人権擁護計画」は、「人権教育のための国連10年栗東市行動計画」の取組を継承するとともに、「栗東市人権擁護都市宣言」および「栗東市人権擁護に関する条例」に基づき、正しい人権意識の高揚を図り、一人ひとりの基本的人権の尊重と、すべての市民の平等に生きる権利を保障する社会の実現をめざすための方向性を明らかにするものです。また、市の行政全般にわたり人権尊重の視点で施策を推進するための基盤となる計画です。