指定給水装置工事事業者制度の更新制の導入について

令和元年10月1日の水道法の一部改正に伴い、指定給水装置工事事業者の指定の更新制が導入されました。

この制度により、指定の有効期間が従来の無期限から5年間となり、5年ごとの更新手続きが必要となります。
初回の更新時期につきましては、指定を受けた日によって異なります。（下表参照）

更新申請の受付につきましては、更新時期が近づいてきた指定給水装置工事事業者様へ順次ダイレクトメールにて通知いたします。（受付期間、必要書類等を含む）

郵便の不着や未更新の方への再通知はいたしません。名称や住所変更がある場合には、指定事項変更届出書を提出してください。

更新申請時の必要書類

• 指定給水装置工事事業者指定申請書（様式第1）
• 誓約書（様式第2）
• 機械器具調書
• 個人事業主の場合は住民票 法人の場合は登記簿謄本または登記事項証明書及び定款
• 位置図（事務所の場所がはっきりと明示されていること）
• 給水装置工事主任技術者選任届・解任届(様式第3)
• 給水装置工事主任技術者免状もしくは給水装置工事主任技術者証
• 栗東市（栗東町）指定給水装置工事事業者証
• 指定給水装置工事事業者 指定更新時確認事項
• 写真（事務所、機械器具等）