環境センターへのごみの自己搬入について
引越しなどで多くのごみが出るときは、分別したごみを直接環境センターに搬入することができます。
搬入できる曜日・時間
月曜日、火曜日、金曜日(祝日・年末年始を除く。)の午後1時から午後4時30分まで
自己搬入の流れ
1 あらかじめ、市役所環境政策課で一般廃棄物自己搬入許可書の交付を受けてください。
2 ごみを搬入するときは、市が定めるごみの分別区分により、分別を行ってください。また、中身が確認できる状態で搬入してください。
3 環境センターの入口から約50メートル進むと、道が左右に分かれていますので、左に進んでください。看板には、「↖搬入車」と書いてあります。
4 計量窓口で、一般廃棄物自己搬入許可書を提出してください。
5 計量器でごみを積んだ状態の車両の重量を計量します。
6 計量カードを受け取ってください。
7 ごみの荷降ろしは、係員の指示に従い、ご自身で行ってください。
8 計量器で車両の重量を計量します。計量カードをお返しください。
9 計量窓口において、ごみの処分手数料を現金でお支払いください。
事業活動に伴うごみの注意事項
その他プラスチック、びん、金属類、ペットボトルは、次のものに限り搬入できます。
・その他プラスチック 従業員が飲食した際の包装プラスチック、弁当容器など
・びん 従業員が飲食した飲料用のびん
・金属類 従業員が飲食した飲料缶、菓子缶など
・ペットボトル 従業員が飲食した飲料用ペットボトル
また、破砕ごみや粗大ごみは、ほとんどのものが産業廃棄物となりますので、原則、搬入できません。
手数料(家庭から出るごみ)
可燃ごみ、その他プラスチック、破砕ごみ、粗大ごみ 10キログラムあたり100円
びん、金属類、ペットボトル、古紙・古着類には、手数料はかかりません。
指定ごみ袋や指定ごみシールを使用したごみの搬入では、手数料はかかりません。
手数料(事業活動に伴うごみ)
可燃ごみ、その他プラスチック、破砕ごみ、粗大ごみ 10キログラムあたり210円
びん、金属類、ペットボトル、古紙・古着類 10キログラムあたり100円
搬入できないもの
・ 産業廃棄物
・ タイヤ等の自動車部品
・ バイク
・ バッテリー
・ 焼却灰
・ 油(液状のもの。廃食油を除く。)
・ 業務用備品
・ 農機具
・ 農業用資材
・ 建設廃材(瓦・コンクリート・ブロック等)
・ ガスボンベ、消火器
・ エアコン
・ テレビ
・ 冷蔵庫
・ 冷凍庫
・ 洗濯機
・ 衣類乾燥機
・ パソコン など
注意事項
ごみは、ご自分で降ろしていただきます。あらかじめ分別するとともに、ごみの区分ごとに降ろしやすいように積んできてください。
環境センターの場内では、ごみ収集車を優先しますので、ご協力ください。
環境センターの場内は、禁煙です。
気象注意報又は気象警報が発表されるなど、荒天などでごみの受け入れに支障が生じるおそれがあると判断したときは、事前の予告なく、ごみの自己搬入を中止することがあります。
自己搬入申請手続きに関するお問い合わせ先
環境政策課 077-551-0341
- この記事に関するお問い合わせ先
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環境施設整備課
〒520-3017
栗東市六地蔵31(環境センター)
電話:077-553-1901
ファックス:077-552-5933
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更新日:2025年01月17日