お酒を飲むときは適量にしましょう
節度ある適度な飲酒量をこころがけよう!
飲酒は、お祝いや会食など生活や文化の一部として親しまれています。しかし、過度な飲酒は様々な健康上の影響を及ぼします。節度ある適度な飲酒量等を知り、上手にお酒と付き合いましょう。
節度ある適度な飲酒量とは
厚生労働省では、節度ある適度な飲酒量は、1日平均純アルコールで約20グラム程度としています。
例えば、アルコール度数5度のビール500mlに含まれる純アルコール量は、500ml×5%(0.05)×0.8(エタノールの水に対する比重)で、20グラムとなります。
高齢者・アルコールが弱い人(顔が赤くなりやすい人など)は、アルコールへの影響が大きいため、この量よりも少なめにしましょう。
また、女性は体内の水分量が男性よりも少ないこと・女性ホルモンの一種などの働きにより、アルコールの影響を受けやすいです。そのため、女性は、節度ある適度な飲酒量の半分~3分の2程度にしましょう。
*妊娠している女性が飲酒すると、胎盤を通じてアルコールが胎児の血液に入り、生まれてくる赤ちゃんに体重の減少・脳の障害など影響を及ぼす可能性があります。妊娠中の飲酒は、完全にやめましょう。
*アルコールは母乳中にも移行しますので授乳中もお酒はやめるようにしましょう。
*酒気帯び運転や20歳未満の飲酒は法律で禁止されています。
純アルコール約20グラムの目安
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日本酒(15度)の場合 1合(180ml) |
ビール(5度)の場合 ロング缶1本(500ml) |
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焼酎(25度)の場合 0.6合(約100ml) |
ウイスキー(40度)の場合 ダブル1杯(60ml) |
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ワイン(12度)の場合 グラス1杯半(180ml) |
酎ハイ(5度)の場合 ロング缶1本(500ml) |
過度な飲酒によるさまざまな影響
過度な飲酒や、飲酒後の行動によって下記のようなさまざなま健康上の影響やトラブルが生じる可能性があります。
・急性アルコール中毒…急激な多量飲酒によって、危険な状態になる可能性があります。
・アルコール依存症・生活習慣病・肝疾患・がんなど…長期にわたって大量に飲酒することで発症しやすくなります。
・怪我や他人とのトラブル、紛失物の発生など…過度なアルコール摂取により、運動機能や集中力等が低下し、思わぬトラブルが生じる可能性があります。
健康に配慮して飲酒をしましょう
健康に配慮した飲酒をするために、下記のようなポイントを意識してみましょう。
・自分の飲酒状況を把握する
・あらかじめ量を決めて飲酒をする
・飲酒の前、飲酒中に食事をとる
・飲酒の合間に水を飲む
・1週間のうち、飲酒しない日を設ける
自分の飲酒状況を確かめてみましょう
下記リンク先の「アルコールウォッチ」を活用してお酒と上手に付き合いましょう。
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厚生労働省「あなたの飲酒を見守るアルコールウォッチ」(外部サイト)
リンク集
厚生労働省「健康に配慮した飲酒に関するガイドラインについて」(外部サイト)
厚生労働省「健康日本21アクション支援システム ~健康づくりサポートネット~飲酒について」(外部サイト)
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健康増進課
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栗東市安養寺190
電話:077-554-6100(健康づくり推進係、疾病予防係、管理係)
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更新日:2025年12月26日