デング熱の国内感染が疑われる症例の発生について

更新日:2020年01月28日

今般、沖縄県那覇市でデング熱の国内感染が疑われる症例の発生しました。

蚊に刺されないように対策をして頂くと共に、海外渡航の際は防蚊対策の徹底をお願いします。

滋賀県より9月24日付けでデング熱の国内感染が疑われる事例を診察した場合については、速やかに保健所への情報提供を行っていただくよう通知が出ています。

【連絡先】

南部健康福祉事務所(草津保健所)

住所:〒525-0034  滋賀県草津市草津3丁目14−75

電話:077-562-3526

 

症状について

・ 感染しても発症するのは20~50%程度で、約半数は無症状におわります。
・ 38~40℃の発熱で発症し、頭痛、関節痛、筋肉痛、発疹が現れます。
・通常は軽症で、1 週間程度で回復しますが、まれに重症化し出血傾向やショック症状を呈することがあります。デング熱の患者が死亡する割合は1%未満です。

治療・予防について

治療法は特異的な治療法はなく、対症療法のみとなります。

 

この記事に関するお問い合わせ先

健康増進課
〒520-3015
栗東市安養寺190
電話:077-554-6100(健康づくり推進係、疾病予防係、管理係)
ファックス:077-554-6101
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