新型コロナワクチンとそれ以外のワクチンとの接種間隔について

更新日:2022年11月04日

新型コロナワクチンとインフルエンザワクチンとの同時接種が可能になりました。

新型コロナワクチンとインフルエンザワクチンとの同時接種については、単独で接種した場合と比較して有効性および安全性が劣らないとの報告があることを踏まえ、令和4年7月22日開催の審議会を経て、実施が可能となりました。

※実際に接種を受けるときは、かかりつけ医の指示に従って接種してください。

他のワクチン接種とは原則2週間空ける必要があります。

新型コロナワクチンとインフルエンザ以外のワクチンを同時に接種することはできません。互いに、片方のワクチンを受けてから2週間後に接種ができます。

(例)4月1日に新型コロナワクチンを接種した場合、他のワクチンを接種できるのは、4月15日(2週間後の同じ曜日の日)以降になります。

他のワクチンとの接種間隔

なお、創傷時の破傷風トキソイド等、緊急性を有するものに関しては、例外として2週間を空けずに接種することが可能です。

参考

厚生労働省ホームページ 新型コロナワクチンQ&A

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