令和6年能登半島地震にかかる被災建築物応急危険度判定業務のため、住宅課職員を派遣しました。

更新日:2024年01月24日

令和6年能登半島地震にかかる被災建築物応急危険度判定業務の支援要請が石川県から滋賀県にあり、本市からも以下のとおり住宅課職員2名を派遣しました。

 

支援概要等

(1)滋賀県事務局

滋賀県土木交通部建築課建築指導室

(2)派遣期間

令和6年1月18日(木曜日)から22日(月曜日)の5日間

(3)活動期間

令和6年1月19日(金曜日)から21日(日曜日)の3日間

(4)活動体制

栗東市住宅課職員2名

(滋賀県内から県職員2名、市職員6名 計8名)

(5)活動内容

石川県内における被災建築物の応急危険度判定業務

(6)活動地域

石川県珠洲市

 

※被災建築物応急危険度判定

人命にかかわる二次的災害を防止することを目的として、大地震により被災した建築物を調査し、その後に発生する余震などによる倒壊の危険性や外壁・窓ガラスの落下、付属設備の転倒などの危険性を判定する業務

判定ステッカー貼付けの様子

判定ステッカー貼付けの様子

判定調査表記入の様子

判定調査表記入の様子