防犯情報(令和2年1月14日)栗東市内で市役所職員などを騙る詐欺電話が発生

更新日:2020年02月26日

 令和2年1月14日、栗東市内で市役所職員などを騙る詐欺電話が連続発生していています。
 今後も発生する可能性がありますので注意してください。

【状況】
 市役所職員や銀行職員を名乗る男から、税金や介護保険などの保険料が支払いすぎにより還付が生じている、通帳の番号やキャッシュカードの番号を教えてほしいという内容の電話が栗東市内の複数の高齢者宅にかかっています。
電話の内容を信じ口座番号を伝えてしまった方もおり、そのままだと金融機関のATMコーナーに誘導され、現金を振り込みしてしまう危険がありました。

※注意ポイント※
 市役所職員が還付のことで電話したり、通帳の番号やキャッシュカードの番号を電話で聞くことは絶対にありません。

【被害防止対策】
電話機には
 ・留守番電話に設定する。
 ・警告機能がある機器を利用する。
 
不審な電話の相手には
 ・自分の個人情報(口座残高や暗証番号)は絶対に言わない。
 ・カードを渡さない。(他人に見せない)
 ・身内や近所の人のも注意を呼びかける(情報共有)。

令和2年1月14日  ナンバー88

この記事に関するお問い合わせ先

危機管理課
〒520-3088
栗東市安養寺一丁目13番33号  危機管理センター2階
電話:077-551-0109
ファックス:077-518-9833
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