防犯情報(平成29年11月15日)振り込め詐欺予兆電話の発生

更新日:2017年11月15日

振り込め詐欺予兆電話の発生について

本日(11月15日)、草津市内に居住の高齢者宅に、息子を騙る者から「咳が出て声が変わった」等といった内容の電話がありました。
電話を受けた高齢者が、息子の声と違うことに気づき、相手を問い詰めたところ、一方的に電話切断となりました。
県内各地では、依然として息子等を騙る不審電話が絶えません。
草津警察署管内においても、高齢者宅に息子を騙る者から電話があり、電話内容を信用した高齢者が、金融機関で高額の現金を引き出した後、犯人にその現金を手渡し、被害に遭われる「オレオレ詐欺」事案が発生しています。

今後、息子や孫など、家族を騙る者や警察官、市役所職員を騙る者からの不審電話がかかってきた場合は、その内容を鵜呑みにせず、すぐに自ら家族や警察、関係機関等に確認して下さい。

平成29年11月15日 ナンバー37

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