環境に配慮し実践する大会
わたSHIGA輝く国スポ・障スポ実行委員会は、環境に配慮した大会運営を目指すため、琵琶湖版SDGs「マザーレイクゴールズ(MLGs)」に基づいた「わたSHIGA輝く国スポ・障スポMLGs宣言」を発表しました。
栗東市では、スポーツを通じて楽しさや感動を分かち合うだけでなく、エネルギー使用量の削減などの環境保護を目指し、両大会に関わるすべての人が実践できる取り組みを進めています。
栗東金勝の間伐材を使用
選手・監督等へ配布する弁当には、金勝産の間伐材を活用した箸を付属しています。地域の森林を守るとともに、木材資源を有効活用する取り組みです。

競技会場へ給水所設置
競技会場へ給水所(ウォーターサーバー)を設置し、大会で排出されるプラスチックごみ削減に取り組みます。来場の際はマイボトルを持参しましょう。

地場産品を活用
滋賀県産素材にこだわった菓子や飲料を活用し、県外から来られる人へ、滋賀県の魅力をアピールするとともに、地域内経済の循環を推進します。

マザーレイクゴールズ(MLGs)について
マザーレイクゴールズ(MLGs)に関する詳細や取り組みについては下記リンクからご覧いただけます。
更新日:2025年08月15日