世界と出会う玉手箱
6月11日(コミュニティセンター大宝)
栗東国際交流協会主催「アフリカの文化にふれてみよう」が開催されました。
講師はJICA関西(独立行政法人国際協力機構関西センター)滋賀県国際協力推進員の桂武邦さんです。

前半は「アフリカクイズ」に挑戦。
日本が80個入るほどの面積を持ち、50を超える国が存在するアフリカ大陸。
「アフリカは大きくて、国が違えば文化も景色も違う」
エチオピアとモロッコでの活動について桂さんからお話を聞きながら、アフリカ文化や街の様子、日本とアフリカのつながりについてのクイズに答えていきます。全問正解を目指し、大人も子どもも一生懸命になりました。

後半はお待ちかねのアクセサリーづくり。
「わー、きれい!」「かわいい!」
ピンクや緑、黄色など、色鮮やかなアフリカ布の数々に思わず感嘆の声があがりました。
「くるみボタン」や「ヘアゴム」、「缶バッジ」など、思い思いの作品作りに夢中!
色鮮やかな布に囲まれ、アフリカ文化の一端にふれることができたひと時となりました。
更新日:2022年06月14日