フォトnews コロナの終息を願って
久しぶりに祭りが開催されました。
◇5月3日(安養寺 一杵神社)
4年ぶりの子ども神輿。
汗ばむ陽気の中、子どもたちは「ワッショイ!」と掛け声を響かせ、それぞれの地区をまわりました。



◇5月5日(下戸山 小槻大社)
小槻大社の例祭、小杖祭り。
令和4年11月に風流踊がユネスコ無形文化遺産に登録され、今年も開催されました。
小杖祭りの主役は子どもたち!
何日も練習を重ねこの日を迎えました。
花笠をかぶった華やかでかわいらしい子どもたちが太鼓や摺り鉦を奏でながら「サンヤレ サンヤレ」と歌い踊ります。


大きく赤い笠鉾と五色の短冊でいろどった榊が彩を添えます。




◇5月5日 (下戸山 五百井神社)
約10年ぶりに神社で神事が行われました。
2013年9月の台風18号で境内が全壊という深刻な被害を受けたことや、修復を終えてすぐに新型コロナウイルス感染症がまん延。
今年ようやく明るい声が境内に響きました。



神輿を担ぎ歩く姿にも祭りの雰囲気が伝わってきます。
天候も良く華やかな一行がまちをにぎわせてくれました。
更新日:2023年05月24日