フォトnewsおいしい給食
夏休みも終わり、9月を迎えました。栗東市でも、いよいよ9月から週5日の学校給食が始まっています。
9月6日(葉山小学校)
竹村市長が自身の母校である葉山小学校を訪問し、6年生の子どもたちと一緒に給食を食べました。

「市長が子どものころ、給食に納豆は出てきましたか」「好きな献立は何でしたか」普段なかなか接する機会がない市長へ、子どもたちからの質問が飛び交いました。
9月6日献立
・サバのみそ焼き
・とうがんのそぼろ煮
・わかめのすまし汁
・ごはん
・牛乳
子どもたちは次々とお代りをし、あっという間に食缶が空っぽになりました。
「ごちそうさま」の後、空の牛乳パックをきれいに折りたたむのが葉山小学校のルール。
「給食をおいしく食べるだけではなく、作ってくれた人や関わってくれた人の優しさも一緒にいただきます!」と感謝の気持ちをしっかりと言葉で伝えることができる6年生。優しさあふれる元気な葉山っ子の笑顔にたくさん出会いました。
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9月8日(治田東小学校)
市内の小中学校に通う子どもたちが初めて給食を5日間食べた週末。この日お邪魔したのは、治田東小学校の6年3組です。「器におかずを盛る量は、長年の感覚でわかります。足りなくなりそうになったら、その時は微調整します」食器におかずをよそう係、クラスメイトの机まで配膳する係に分かれ、手際よく準備が進められました。
手際の良さだけではなく、当番ではない子どもたちが静かに自席で待つ姿にも驚きました。
9月8日献立
・サケの塩焼き
・なすといんげんの炒めもの
・かぼちゃの味噌汁
・ごはん
・牛乳
好きなメニューを尋ねると、「お肉」「カレー」「味噌汁」「今日の魚は皮までおいしいよ」
たくさんの答えが返ってくる、とても元気な6年3組。
「お弁当の日も楽しみだったけど、給食は美味しいし、みんなで食べるから楽しいです」
更新日:2023年09月20日