フォトNews!秋の芸術鑑賞
11月1日から5日(栗東芸術文化会館さきら)

「第47回栗東市美術展」に市内外から集まった200点の作品(平面・立体・工芸・写真・書)が並びました。



筆遣いや濃淡によって、力強さや繊細さなど様々に表現される書の作品。



色彩豊かな平面作品と、ホールの中心で存在感を放つ立体作品。



個性豊かでどこか生活感や懐かしさも感じられる工芸作品と、一瞬の景色に心を掴まれる写真作品。



どの作品も見ごたえがあり、作者の発想や豊かな表現力に驚かされます。



最終日には各展示会場で審査員による講評会が行われ、ユーモアいっぱいの解説に参加者からは笑いが起こる場面も。
作者にも話を聞きながら講評が行われ、会場は和気あいあいとした雰囲気に包まれました。
更新日:2023年11月17日