フォトNews野球しようぜ!
1月23日(大宝東小学校)
メジャーリーグで活躍する大谷翔平選手から寄贈されたグラブが本市にも1月16日に届き、右投げ用、左投げ合わせて3つずつが市内の9つの小学校に送られました。
大宝東小学校は、児童会の代表委員会が中心となり、「これらのグラブをどのように使うか」について全校児童から意見を集め、3つのグラブのうち2つをみんなで使うことに決め、グラブが届くのを心待ちにしていました。クラスごとに使用できる日数と、楽しく使うためのルールも決めて順番に回しています。
この日は6年1組の子どもたち。
休み時間中、嬉しそうにグローブを使ってキャッチボールを楽しんでいました。
「小学校にあったグローブと使い心地がちがう!軽いしやわらかいし使いやすい!」「左利き用のグローブがあって本当に嬉しかった。」
と子どもたちからたくさんの喜びの声。



「友だちと野球をするようになって、野球の部活に入りたくなりました」
「テレビで野球をみるようになりました」

「子どもたちが野球というスポーツに触れ、興味をもつきっかけになってほしい」という大谷選手の思いが今、たくさんの子どもたちに届いています。
更新日:2024年02月01日