フォトnews!ポニー体験「うまと楽しもう」(10月29日)

更新日:2024年11月08日

金勝こども園

「馬のまち栗東」の就学前教育・保育の一環として、金勝こども園の子どもたちを対象にポニーと触れ合う体験「うまと楽しもう」が行われました。

馬の説明会

まずは、Horse Entrance樺元さんによる、体験時に気を付けるポイントの説明から始まりました。

1.馬の近くで「大きい声を出さない」

2.馬の周りを「走り回らない」

3.馬の「後ろに立たない」

ポニーをびっくりさせないように、自分自身がケガをしないように、この3つを約束事として必ず守るように呼びかけました。


次に、クリエイティブトレーディング 戸上さんが、これから触れ合うポニーを紹介してくれました。

黒い毛が特徴のポニーの名前はノアール、呼び方はノンちゃん。

栗毛が特徴のモンブラン、モンちゃん。

北海道から来たラコタ。

仲良くなるために子どもたちはそれぞれの名前を覚えました。

 

最後に乗るときの姿勢を教わり、さっそく乗馬体験が始まります。

馬に乗った子ども

乗ってみると不安な表情を浮かべますが、ぐるっと一周歩くうちに笑顔に変わっていきます。教わったとおり姿勢よく、前を見ることを心がけます。

乗馬が終わると、「もう一回乗りたい!」と楽しそうに話していました。

馬に乗った先生
楽しむ子どもたち

なかなかない機会に先生たちも同じように体験します。

馬にエサをあげる子ども

次はエサやり体験。馬にニンジンを食べてもらいます。

笑顔ですぐにニンジンをあげる園児や、恐る恐る近づき慎重に手を伸ばす園児などさまざまな表情が見れました。

普段は見れない馬運車を見たり実際にポニーに乗ってみたりと、楽しく貴重な一日となりました。

馬に乗った子ども
馬にエサをあげる子ども