使用料・手数料の見直しに係るガイドライン(案)に対するパブリックコメントの結果について
本市では、財政再構築プログラム(平成20年度~)や「更なる財政再構築プログラム(平成22年度~)」、「(新)集中改革プラン(平成24年度~)」の際に、使用料・手数料の改定を行って以降、最低限必要なもの以外は料金を据え置いてきました。しかし、物価・人件費の高騰や厳しい財政状況の中で行政サービスを維持していくためには、使用料・手数料の額について、経費の実態等を踏まえた定期的な見直し(概ね5年程度)を行う必要があります。そのため「使用料・手数料の見直しに係るガイドライン」を策定し、見直しに向けた考え方の整理を行います。
つきましては、このガイドライン案に対して、広く市民等の多様な意見や情報を把握することを目的にパブリックコメントを実施しましたので、その結果をお知らせします。
案件名
使用料・手数料の見直しに係るガイドライン(案)
使用料・手数料の見直しに係るガイドライン(案) (PDFファイル: 1.3MB)
案件の内容
使用料・手数料は、受益者負担の原則により利用者に対して一定の負担を求めており、その負担額が適正かどうかを見直すルールを策定するもの
閲覧場所
企画政策課(庁舎3階)、市役所情報公開コーナー(庁舎1階)、各コミュニティセンター及び市ホームページ
意見募集及び提出期間
令和7年7月1日(火曜日) から
令和7年7月31日(木曜日) まで
- 栗東市内に在住、在勤、在学の方。
- 栗東市内に事業所または事務所を有する個人、法人、その他団体。
- その他、パブリックコメントにかかる事案に利害関係を有する方。
意見募集の結果
提出件数 0件
更新日:2025年08月01日